




「マイナビ会計士の評判は悪いって聞いたんだけど…」
「マイナビ会計士って本当に使うべきサービスなのかな…」
転職エージェントのサービスを使う前に、利用者の評判をチェックしておきたいですよね。
なかでもマイナビ会計士は大手マイナビが運営するサービスですが、本当に使うべき転職エージェントなのかが気になるところ。
そんなマイナビ会計士の良い評判については、結論から言うとこんな声が集まりました。
<マイナビ会計士の良い評判>
<マイナビ会計士の悪い評判>
これら評判を見る限りでは「マイナビ会計士は担当者や求人の質にはムラがあるが、全体としては親身・丁寧な対応に好評の多いサービス」といえます。
この記事では14件の口コミ・評判を見て、マイナビ会計士を本当に使うべきかを見ていきます!
<今回の記事でわかること>
職種 | 会計/経理 |
---|---|
業界 | 会計事務所/税理士法人/監査法人/コンサル/事業会社 |
ポイント | 会計士業界に特化 |
ではさっそくマイナビ会計士の評判を見ていきましょう。
今回は良い評判・悪い評判の両方を見ていきますので、本当にご自身が使うべきサービスかどうかの判断材料にしてくださいね。
担当のキャリアコンサルタントはほぼ同年代の女性の方で、非常に丁寧に対応してくれました。特に最初のヒアリング面談では、希望する職種や理想年収のレンジ、勤務時間や残業の有無など細やかなところまでヒアリングされ、それに合う魅力的な案件を勧められました。
マイページ上で応募するかどうかを選択できたので、忙しいなか仕事とも並行して転職活動をできました。書類選考が進んだら。直接企業と連絡が取れたのも時間短縮になったと思います。
非公開求人が多いだけでなく、それぞれの求人の質が高いので、内定に至るまでに本命企業を選ぶのに苦労するほどでした。
(引用元ページ:独自アンケート)
もうすぐ40代になりますので、この年齢で転職をするのが非常に厳しいと思いました。ですが、こちらに履歴書を登録しただけで、アドバイザーのメッセージがどんどんきて、1か月未満で内定をもらえましたので、期待以上でした。新しい会社との縁があったというのもあったかもしれませんが、アドバイザーがいなかったら恐らく入れなかったと思います。
(引用元ページ:独自アンケート)
以前はマイナビ会計士以外の大手の転職サイトを使っていたのですが、職場の情報をなぜかしっかりと教えてくれなかったので、結局転職したはいいものの、また転職する羽目になりました。(まあ自分で途中から気づけば解決したのかもしれませんが…。)また同じ転職サイトを使っても同様の自体になりかねないので、マイナビ会計士に乗り換えて良い求人・案件があればな…と考えていました。スムーズに転職できてミスマッチが無ければよかったので、担当の方にはハードルを少し下げたうえでの提案をしました。ですがこちらの希望条件をちゃんとくみ取って対応してくれましたので、さらに上をいく求人を紹介してくださいました。あるか分かりませんが、また転職する機会がありましたらマイナビ会計士を利用しようと思います。
(引用元ページ:独自アンケート)
転職は初めてでしたので、とりあえず大手のマイナビ会計士を使うことにしました。転職の流れはネットでちょこっと調べた程度ですので、登録したばかりのときはかなり心配でした。ですがマイナビ会計士のキャリアアドバイザーさんが1から転職活動について説明してくださいましたので、特に不安なことがなく転職に臨めました。あと私の場合は職務経歴書の書き方とかもよくわからずじまいの状態だったのですが、細かなところも全てブラシュアップしてくださいましたので、文章力の無い私にとって大変助かりました。
(引用元ページ:独自アンケート)
マイナビ会計士の担当者については好評の声が多く寄せられており「非常に丁寧に対応してくれた」「希望条件をちゃんと汲み取ってくれた」なんて声が見受けられました。
やはり大手マイナビの運営するサービスですから、担当者についてはしっかり教育されているようです。
これらの評判を見る限りだと、担当者の質については心配がいらなそうですね。
前職は大手企業の会計士をしていたのですが、与えられた仕事がすごくワンパターンで、これをずっと続けていくのは苦痛だと思って、転職を試みました。転職後はベンチャー企業の会計を担当することになり、だいぶ仕事のスピード感や雰囲気が変わりましたね。大手企業での仕事は上からの指示が多くてあまりやりがいが無かったのですが、職場を変えてからは少し裁量権も増えて、幅の広い業務を任されるようになりました。せっかく専門的な仕事に就いたのですから、どうせならバリバリ活発的に働けるところを…と考えていました。ちなみにマイナビ会計士以外にも大手と中小の会計士の転職サービスを使いましたが、マイナビ会計士は一番使い勝手が良くて年収も高めのものが多かった印象です。3社ほどしか利用していないのに言うのもあれですが、会計士の転職迷っているのであればマイナビ会計士でとりあえずOKかなと。下手に中途半端な転職サイトやサービスを使うよりもイイですよ。
(引用元ページ:独自アンケート)
マイナビ会計士で用意してる求人については「良質な企業と付き合っている会計士事務所の非公開求人を紹介してくれた」「前職よりも人間関係がまともなところに転職できた」なんて声が集まりました。
用意してる求人数は約490件と少なめではありますが、そのぶん求人の質にこだわりがあるとも考えられますね。
その他の評判としては「面接のテクニック教えてくれた」「履歴書の添削をしてくれた」なんて声も見受けられました。
この後詳しく解説しますが、マイナビ会計士は求人紹介だけでなく面接対策や、履歴書添削など細かいサポートも好評。
転職活動を全般的にサポートしてくれますから、転職が初めてな課題を仕事にブランクがある方でも安心して使えるんです。
身近にマイナビ会計士を利用した人がいたので、その人の意見をもとにいろいろ比較して、その結果マイナビ会計士で転職することにしました。担当者のレベルも悪くないという口コミをサイトで見たのですが、なぜか私の担当者に関しては頼りない様子でした。他にもマイナビ会計士の評判とか口コミに関する記事をよく見てみたのですが、やはり担当者のレベルにムラがあるそうです。転職自体は初めてだったので、せめて担当者はしっかりした人が良かったのですが、これではガッカリと言わざるを得ませんね。さすがに担当者を変えてもらうよう言うのは抵抗がありましたので、言わずにそれなりのところに転職しました。次転職するとなったらマイナビ会計士を使いたい、と言いたいところですが、改善が見られないようだったら他の求人サイトを使いますね。
(引用元ページ:独自アンケート)
転職する前に転職経験のある異業種の友人から「転職エージェントの質はぶっちゃけ運だ」と聞きましたので、正直担当スタッフに関しては懸念していました。転職はマイナビ会計士を通しておこなったのですが、残念ながらわたしはハズレくじを引いてしまいました…。転職者を何人も見ているでしょうからスムーズに内定までいくのかな、と思ったのですが結構足踏み状態でした。まあ運は運なので、あまり口酸っぱく言うつもりもないですけどね。
(引用元ページ:独自アンケート)
マイナビ会計士の担当者や対応力については、好評の声が集まっていましたが、イマイチに思う方も見受けられました。
「担当者が頼りない」「はずれの担当者に当たってしまった」などの声があったため、人によって対応力にはムラがあると考えられます。
マイナビ会計士って担当と面談しないと非公開求人見れないんか、、、
— きゃのん (@9uhNc) January 4, 2020
公認会計士の資格を持っている、もしくは試験に合格した人で、効率的に条件の良い求人を見つけたい人だけにおすすめです。一般の転職サイトでも経理や事務といった会計士向けの求人がありますが、公認会計士がそれだと物足りない感があったので、マイナビ会計士を利用することにしました。何度も担当者のサポートを受けた結果、一番行きたかった監査法人から内定を頂き、今年春に入社することが決まりました。そもそもがむしゃらに勉強だけしてきて公認会計士の資格を持っているにも関わらず、どこで働けば自分のキャリアに一番良いのかを分かってない人が多い気がします。分からないことが多い人には、やはり専門の会計士アドバイザーからアドバイスを貰ってから転職活動を進めて欲しいと感じます。初めて転職する経験のない方とか。ただし、登録しないと求人を紹介してもらえないので、ちょっと手間がかかるという部分がありますね。どんな人かを知ってもらわなきゃどんな求人が良いのかを勧められないので仕方がないことだとは思いますが。
(引用元ページ:独自アンケート)
マイナビ会計士ではほとんどまともな案件を紹介してもらえませんでした。結局企業に直接応募して転職活動を終えました。私の経歴があまり華々しくないからか、あまり案件を紹介してもらえず、1件だけでした。同時期に他の大手エージェントも併用して利用していましたが、同じ経歴でもそこでは5件も紹介されたので、私の経歴というより単純にマイナビ会計士の求人があまりにも少なすぎるかと思います。所詮、会計士に特化しているサービスだから、事業会社に強くないかなという印象でした。紹介できる求人が少なかったのは残念でしたが、担当者はずいぶん仕事に慣れている方で、親切に模擬面接まで付き合ってくれました。そこでもらったアドバイスを、直接応募した会社の本番面接で活かせたのがありがたいです。最初から最後まで無料でしたので、利用して少なくとも損は無かったと思います。
(引用元ページ:独自アンケート)
専門的な職種になろうと「マイナビ」というからにはサービスの充実はもちろん、求人数も結構あるんじゃないかなという印象でした。ですが実際見た感じでは求人数がそれほどあるわけでもなく、他のサ-ビスを使ったほうがいいんじゃないか、と思うくらいでした。私は東京にすんでいるので検索条件に「東京都」と選択したのですが、400件ほどしかなく、意外と少ないんだなという印象でしたね。ちなみに某J転職サービスでは700件くらいありましたし、某M社だと600件近くありました。なので大手だからと言って信頼しすぎるのはいかがかな、と思いますね。
(引用元ページ:独自アンケート)
システム上仕方がないのですが、マイナビ会計士では担当者と面談をしないと非公開求人を確認できません。そして求人紹介はサービスに登録しないと受けられません。
また求人については「まともな求人紹介してもらえなかった」「求人数がそれほどない」との声が見受けられたため、サービスを使っていて物足りなさを感じるかもしれませんね。
ここではマイナビ会計士に関する悪い評判をもとに、具体的なトラブル事例とその対処法を解説していきます。
ご紹介した評判見る限りだと、担当者によって対応力にはムラがあることがわかりました。
そのため人によっては、満足のいくサービスを受けられない可能性があります。
ですがそれでは時間の無駄ですから、以下に該当する方は担当者の変更も検討してみてくださいね。
担当者によって「合う・合わない」はよくある話。
ご自身の貴重な転職活動を無駄にしないためにも、より優秀な人に担当してもらってくださいね。
マイナビ会計士の公開求人は約490件ほど。
もしもこの求人数で少ないと感じた時は、他のサービスを併用することも検討してみてください。
転職エージェントは無料で使えますから、費用面での心配は要りません。
登録作業の手間さえクリアできるならば、複数利用をおすすめします。
なおマイナビ会計士以外でおすすめのサービスはパソナキャリア、リクルートエージェント、ビズリーチなどが挙がります。
いずれも求人数に定評のある大手サービスですから、あわせて使ってみてくださいね。
マイナビ会計士を使うメリットは以下の通りです。
名前を見てもわかるとおり、マイナビ会計士は会計士、試験合格者、そしてUSCPAに強い転職エージェントです。
会計業界専門の転職エージェントはなかなかないため、マイナビ会計士はかなり貴重な存在ともいえます。
担当者によるフォローや各種サービスで、利用者一人ひとりの転職活動を全面的にサポートしてくれるんです。
今のお仕事が忙しくても親身かつ丁寧にフォローしてくれますから、転職が初めてな方でも安心して利用できますよ。
(引用元ページ:マイナビ会計士)
マイナビ会計士には、会計士業界専任のキャリアアドバイザーが多数在籍しています。
このアドバイザーが利用者一人ひとりの転職活動をフォローしてくれるため、転職活動に不安がある方でも大丈夫。
キャリアの整理や棚卸し、求人紹介、その他転職サポートをしてくれますから、かなり頼もしい存在といえます。
大手マイナビで培ってきたノウハウ、そしてキャリアアドバイザーによるプロの目線から受けられるフォローは魅力的ですね。
なんとマイナビ会計士では、初めて転職活動をした人の成約実績が全体の70%を占めています。
お一人での転職だとなにかと失敗しやすいですが、担当キャリアアドバイザーによるフォローのもとで転職すると、かなりの確率で成功できるんです。
初めての転職では心配・不安の連続ですが、1からサポートしてくれるため安心して利用できますね。
(引用元ページ:マイナビ会計士)
担当キャリアアドバイザーによる面談での指導・アドバイス・サポート体制において面談満足度※が高いのも大きな魅力です。
実にマイナビ会計士の利用者の95%が「キャリアアドバイザーの適切なサポートに満足した」と回答しているんです。
また満足度が高いとなれば、それだけ信頼の厚いサービスとも判断できます。
今回ご紹介した利用者からの評判でも、その様子が伺えますね。
※面談満足度:面談を実施した方に対して実施したマイナビ会計士でのアンケート結果より
マイナビ会計士では通常の公開求人だけでなく、登録後に閲覧できる非公開求人も充実しているんです(なんと全求人の80%は非公開求人)
非公開求人は公開求人より高待遇なことが多く、より快適に働ける傾向にあります。
この非公開求人を目当てにサービスを利用することも多いんですよ。
ちなみになぜ非公開なのかというと、非公開求人を公開状態にするとその人気さゆえに応募が殺到し、企業側の負担が大きくなるためあえて非公開にしているんです。
より優良な会計士求人に出会いたいならば、非公開求人も見逃せませんね。
(引用元ページ:マイナビ会計士)
マイナビ会計士を使うと転職先が事業会社に決まることがほとんどで、なんと事業会社で全体の40%も占めるんです。
事業会社では最近になって採用を強化する傾向にもありますし、事業会社を狙っている方には特におすすめですね。
この傾向は大手だけでなく、ベンチャーや中小企業でも同様です。
またそうした規模の事業所だとマネジメントやCFOポジションでの採用も積極的ですよ。
もちろん事業会社にとどまらず、会計事務所や金融機関、コンサルティングファームなど、利用者一人ひとりの要望に沿った求人を紹介してくれますよ。
マイナビ会計士では個別転職相談会・セミナーなど、会計業界の転職希望者のお悩みに答えてくれるサービスも提供しています。
参加することでご自身に合ったキャリアの求人が見つかりますし、業界精通のアドバイザーによって各業界の採用状況も分かります。
今の仕事が忙しいならば土曜日は平日夜にも面談はできます。会社が難しくても、電話でのカウンセリングを実施しています。
すぐに転職を考えていなくても、「とりあえず情報収集だけ!」といった使い方もできますよ。
本格的に転職活動に入る前にポイント押さえられますから、よりスムーズなスタートを切れますね。
「履歴書で自分の強みを表現するのが苦手…」
「もっと実績が伝わるような書き方はないだろうか…」
転職活動では応募書類をしっかり仕上げるのもポイント。履歴書や職務経歴書については、しっかり準備しておきたいところです。
そんななかマイナビ会計士では、応募書類の添削もしてくれるんです。
先ほど挙げたお悩みに加え、転職先一つ一つに合った効果的な書き方をアドバイスしてくれます。
履歴書・職務経歴書の用意に苦手意識のある方でも、安心してくださいね。
担当者による徹底的な面接対策を受けられるのも大きな魅力。本番前には細かく対策できるんです。
話すべき内容を整理し、どんな応対が適切かを把握してから本番に臨めます。
しかも応募企業ごとにあった模擬面接もできるため、本番さながらの練習もできるんです。
また企業によっては面接当日にキャリアアドバイザーの同席も可能。
当日の面接がうまくいかなかったとしても、次の面接に活かせるアドバイス・フォローをしてくれますよ。
(引用元ページ:マイナビ会計士)
マイナビ会計士を運営する株式会社マイナビでは「プライバシーマーク」を取得しています。
このマークは個人情報の扱いが適切な事業者にのみ与えられるもので、秘密厳守には徹底しています。
転職活動辞めては個人情報も必要になりますが、その点のケアがされているのも嬉しいポイントです。
「転職活動をしていることが会社にばれたくない…」なんてお思いの方でも安心ですね。
マイナビ会計士を使うデメリットは以下の通りです。
マイナビ会計士の利用者の多くは若年層で、約6割近くが30代前半までの公認会計士が占めています。
年配者の方が求人を探しても、若年層向けの求人が目立って探しにくいことでしょう…。
現に31歳以降の中途採用をしない会社も多いですから、その手には気をつけておきたいところです。
なお若年層だと事業会社やコンサルティングファーム、会計士事務所の求人がメインになると思ってください。
マイナビ会計士を利用したくても、その登録要件の厳しさから利用が難しいこともあります。
そのため公認会計士or米国公認会計士(USCPA)以外の方には、どうしても使い勝手が悪くなってしまいます…。
ちなみに公認会計士の資格がなくても、マイナビ会計士に登録できます。
実際に公認会計士試験合格者、税理士科目合格者、各業界に転職を考えている方でも利用できていて、多くの紹介実績もあります。
ですがご自身の経歴によっては求人を紹介されないケースもあるため、その点は心得てくださいね。
転職活動をしている時は、なるべく他の人に転職を知られたくないとお思いの方もいますよね。
ですがマイナビ会計士は利用者が多いサービスでもあるため、面談の際にオフィス内で知り合いの方に鉢合わせする可能性も考えられます。
もしマイナビ会計士を通じて対面での面談をする際は、そうした事態も起きるかもしれませんね。
ここではマイナビ会計士を使って転職するまでの流れを解説します。具体的には以下の通りです。
まずは面談の申し込み・登録を済ませましょう。
マイナビ会計士の最寄りのオフィスで面談をしますので、来社できる日に予約を済ませます。
なお入力にかかる時間は5~10分程度で、プロフィールや経歴などを入力します。申し込みを終えると、マイナビ会計士から電話かメールで「個別転職相談の日程」の案内が届きます。
ちなみに今のお仕事でお忙しい方には、電話での面談も可能です。
予約日時にマイナビ会計士のオフィスへ行き、担当キャリアアドバイザーと面談(60分~90分程度)をします。
この面談では主に下記内容を聞かれます。
(引用元ページ:マイナビ会計士-ご利用の流れ・登録のメリット)
担当のキャリアアドバイザーが掲載求人のなかから、応募者のスキル・希望条件に沿った案件を提示してくれます。
紹介される求人のなかには「非公開求人(サイト上に公開されていない求人)」もあります。
非公開求人には高待遇の求人が多く、より理想の求人に出会いやすいと評判です。
応募する企業を選択したら、担当のキャリアアドバイザーが応募手続きをしてくれます。
応募では職務経歴書などの書類添削もしてくれます。
修正や書き直しと言われることもありますが、書類選考通過の確立を上げるためにもぜひ活用してみましょう。
なおマイナビ会計士では職務経歴書だけでは伝わらない、応募者の人柄・魅力の部分を「推薦状」というかたちでキャリアアドバイザーが作成して採用担当者に渡してくれます。
キャリアアドバイザーが面接日程の調整なども受け持ってくれますので、企業の選考が複数で同時に進んでいたり、なかなか転職先と連絡を取る時間が無くても心配は無用です。
「面接は苦手…」とお思いの方は多いですが、希望があれば面接指導・アドバイスを受けられますので、遠慮なく頼んでみましょう。
さらに年収や入社日などのめんどくさい交渉もキャリアアドバイザーが担当してくれますから、転職未経験の方は安心してください。
無事面接を突破して内定を獲得できたら、いよいよ転職先でのお仕事がスタートします!
入職が決まっても担当者が長期的にサポートしてくれますから、アフターフォローも安心。
担当者が今の職場を円満退職するアドバイスもしてくれますし、入職手続きや細かい調整もしてくれます。
最後まで担当者のサポート受けつつ、身軽な状態で転職できますね。
今回はマイナビ会計士の評判、サービス詳細を中心に解説してきました。
まとめるとマイナビ会計士は、以下に当てはまる方におすすめのサービスといえます。
ですがマイナビ会計士のデメリットも考慮した時、以下に当てはまる方にはおすすめできません。
また評判を見る限りでは「丁寧に対応してくれた」「一か月未満で内定をもらえた」など高評価の声がある一方で、「担当者が頼りなかった」「紹介求人が少なかった」など不評の声も見受けられました。
マイナス面を受け入れないと利用しにくいですから、今一度良い面と悪い面を比較しつつ、ご自身にとって本当に使うべきサービスか考えてみてくださいね。
ここではマイナビ会計士についてのよくある質問をまとめます。
マイナビ会計士の退会方法は以下の2つです。ご都合の良いほうを選んで退会してくださいね。
いずれにせよ担当のキャリアアドバイザーに、退会の旨を伝えるのが基本です。
なお退会する際は登録情報が残ります。個人情報の完全抹消をしてもらいたい時はその旨もあわせて伝えましょう。
マイナビ会計士の場合、転職相談は平日夜間や土曜日でも受け付けています。
平日夜間、土曜日での面談を希望する場合は、担当者に確認・相談しましょう。
それでも来社での面談が難しい場合は、電話でのカウンセリングも実施していますよ。
マイナビ会計士では、未経験の職種・業種への転職も受け付けています。
実際多くの方がマイナビ会計士を通して未経験分野の転職を成功させていますし、その点の心配は要りません。
ある程度年齢を重ねると多少不利にはなりますが、ご自身の経験やスキルによっては、何歳でも応募可能なケースもありますよ。
未経験からの挑戦ならば、まず担当キャリアアドバイザーとよく相談をして、キャリア・スキル・ご経験の棚卸しから始めてみてくださいね。
最後にマイナビ会計士に関する最新情報をまとめます。
新型コロナウイルスの感染拡大防止を受けて、マイナビ会計士では電話・メール・ Web ツールを使った遠隔サポートも実施しています。
通常であれば顔合わせによる面談が必要ですが、このような措置により、より衛生面に配慮した対応となっています。
またコロナ禍による会計業界の採用状況も教えてくれますから、相談に乗ってもらって損はないですよ。
(引用元ページ:マイナビ会計士)
マイナビ会計士では修了考査の受験者を対象に、キャリア・転職相談会も実施しているんです。
資格取得した後の働き方のイメージ、今の仕事状況などをヒアリングしてもらった上で、1人1人に合った求人を紹介してくれます。
どんな求人が掲載されているのか、コロナ禍でどう転職すればいいのか、実務経験を積める職場を探すにはどうすればいいのかなと、気になることがあれば柔軟に対応してくれますよ。
ちなみに相談会は対象者は23歳~39歳と制限がありますから、その点には注意してくださいね。
サービス名 | マイナビ会計士 |
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運営会社名 | 株式会社マイナビ |
本社所在地 | 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 |
資本金 | 21億210万円 |
事業内容 | |
許認可 |