総合評価 | 求人の質 | ||
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コンサル | サポート体制 |
公開求人数 | 約9,600件 | 対応地域 | 1都3県を中心に全国の求人を掲載 |
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非公開求人 | 多数 | ターゲット層 | 20代~35歳以下 |
強い業界 | IT・Web/金融など | 年収UP実績 | 4割 |
現在の日本は売り手市場と呼ばれるほど企業側が人材を求めているといわれています。
2018年卒業の今年の就職状況は良好で2017年9月の時点で内定率は91.4%だという。(マイナビニュース)
転職サイトなどの台頭もあり、転職市場も同様に良好な状態である。
大手転職サイトdodaによる求人数の調査によると2017年11月の求人は前年比116.6%伸びているとのことだ。
そして、IT市場がぐんぐん急成長していることはみなさんご存知のとおりです。
就職先の人気企業にもIT関係の企業が多くランクインしています。
SEとして働くことは一種のステータスといえる時代になっています。
それにともなって、SE(システムエンジニア)職への転職者数がどんどんのびているという現状といえます。
今回はそんなSE職のなかでも社内SEの求人の事情について紹介していきます。
まずは実際にtype転職エージェントの求人を見ていきます。
まず、type転職エージェントのサイトで「社内SE」というキーワードで求人がどれくらいあるのか調べてみました。
公開している求人は201件という結果になりました。そして、非公開の求人は114件という結果でした。
次に比較するためにリクルートエージェントのサイトにて同じ条件で調べてみました。
公開している求人は412件という結果でした。
(どちらも2017年12月12日時点の検索結果)
リクルートエージェントのほうが求人が多いという結果になりました。
では、type転職エージェントよりリクルートエージェントのほうが良いのでしょうか。
たしかに求人数はリクルートエージェントのほうが多いです。
ですが、type転職エージェントは転職業界において老舗で多くの企業からの信頼がある転職斡旋会社です。
大手の転職エージェントだと多くすぎる求人に埋もれてしまうので、typeエージェントに求人をのせるという企業もあります。
また、社内SEは人気な仕事のため応募が殺到してしまいます。
ですから、知る人は使っているtype転職エージェントだけを利用しているという企業もいます。
良質な求人は大手の転職エージェントよりtype転職エージェントにあるといえます。
ではここからはtype転職エージェントの求人をみてどういった人物が求められているのか紹介していきます。
まず、やはりSEとして働いた経験が応募条件として求められます。
社内SEは自社のシステムに関わる業務を担って貰う仕事なので経験のある即戦力で働ける人物を採用したいようです。
プロジェクトマネージャーとしてシステム開発をおこなった経験やシステムの設計書を作ったといった、実際にリーダーとしてプロジェクトを動かした経験を求める企業が多いです。
また、勘定系システムなど専門的に開発や管理をしてきたSEを求めている企業もありました。
とにかくリーダー経験をもつ即戦力な人材を求めているという印象です。
SEの仕事は未経験の方でも知っているという方は多いのではないでしょうか。
では社内SEはSEとどういった違いがあるのでしょうか。
そのため依頼が多い時期であればかなり忙しくなりますし、場合によっては残業をしなければならないこともあります。
一方で社内SEは比較的残業時間が少なく、ワークライフバランスを意識して働くことができるといえます。
SEはシステム開発をおこなう際さまざまな企業から業務を委託されますが、社内SEは自社の開発業務全般を引き受けます。
また、安全に運用するため自社のシステムの管理をおこないます。
システムの開発から運用そして管理まで自社システムの上流から下流までワンストップで手がけることになります。
SEは外部から仕事を委託することになるのであらゆる企業を相手にします。
ですから、大手であれば転勤となる可能性がおおいにあります。
一方で社内SEは自社のシステムを手がけるわけなので転勤は少なく、基本的にはずっと同じ場所で仕事をすることになるでしょう。
総合評価 | 求人の質 | ||
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コンサル | サポート体制 |
公開求人数 | 約9,600件 | 対応地域 | 1都3県を中心に全国の求人を掲載 |
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非公開求人 | 多数 | ターゲット層 | 20代~35歳以下 |
強い業界 | IT・Web/金融など | 年収UP実績 | 4割 |
SE職はIT業界が急激に成長していて将来性があるということで、とても人気な職種になっています。
特に社内SEに転職を考える人が多くなってきていて、人気のある職種であると言えます。
先程ものべたとおり応募が殺到するのを防ぐために大きな転職エージェントにのせていなかったり、非公開で求人をしていたりしてなかなか見つけにくいかもしれません。
type転職エージェントはそういった見つけにくい求人を持っている転職エージェントという特徴あります。
うまく活用して自分にあった企業を見つけてかしこい転職をしましょう。