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JTBに転職したい?それとも転職したくない?年収や会社の実情まとめ

🕒 2020/12/12
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JTBに転職したい?それとも転職したくない?年収や会社の実情まとめ

転職を考えていて、その中の候補に旅行会社が入っている方も少なくないと思います。

そういった方々は業界最大手であるJTBを志望している人が多いと思います。

さて、そんなJTBではどんなことをするのでしょうか。

たとえ業界最大手だからといって働きやすいとは限りません。

また、業界は同じであっても会社によって向き不向きなどもあるため、JTBはどんな人にあっているのでしょうか。

旅行会社最大手のJTBは一体どんな会社なのだろうか。

旅行会社って年収いいの?社内の雰囲気は?

このサイトでは様々な疑問を一緒に解決していきます。

※本ページにはPRが含まれます。

JTBで働く理由

転職先を考える上で多くの人にとって給料は大きな要因であると言えるでしょう。

JTBは知らずと知れた有名な旅行会社なだけあって、給料は低いはずはないでしょう。

3年目で400万、係長で600万、課長で800万、部長で1300万と競合相手のHISよりも待遇満足度は高くなっています。

また、有給休暇消化率は70%と高めの割合であると言えます。

こう見ると、待遇面はとても良く流石といった感じです。

では、やり甲斐は一体何なのでしょうか。

旅行会社を志望している人の多くは、自分が旅行が好きだから旅行に携わる仕事がしたい、というような理由だと思います。

しかし、その理由だけで旅行会社に勤めようと言うのは避けたほうがいいのかも知れません。

何故なら、実際に自分が旅行に行くのと、お客さんに旅行を売るのは全くといって別物だからです。

お客さんはいかに安く旅行に行けるかを考えますが、従業員はいかに売上を出すかを考えるため、そこで大きくギャップが生まれてしまいます。

ただ、お客さんに最高の旅行を提供できたときには、自分もやり甲斐を感じることができるかも知れません。

なので、旅行が好きで、尚且お客さんを満足させたいという人にはピッタリかも知れません。

JTBで働くうえでは、旅行好きで悪いことはないでしょう。

旅行が好きで国内外様々な場所へ行ったことがある人はその分旅行地に詳しいので、旅行の企画をするなど、仕事の幅も広がりやり甲斐が増えるかも知れません。


働き方  

JTBにはセールス・マーケティング、グローバルセールス、アカウントマネージャー、トラベルコンサルタント、オペレーションサポート、経営など、様々な職種があり様々な形で働くことができます。

皆さんも必ず得意分野、苦手分野があると思います。

苦手な職種を避けることは難しいかも知れませんが、多くを経験し苦手を好きに変える事ができるかも知れません。

ほとんどの人は店舗勤務を経験する必要がありますが、それはその後企画部などに移ったとしても必ず力になるでしょう。

現場が一番お客さんのニーズを知れるということは言うまでもありません。

言い方を変えるとお客さんとコミュニケーションを取らないとどういった商品が求められているかも分かりません。

また、そこでいかに結果を出すかで自分のその後の働き方に影響してくるでしょう。

また、旅行会社を志望している多くの人は旅行を提案してみたいと思っているでしょう。

そういった人にピッタリなのがトラベルコンサルタントです。

自分たちで旅行プランを企画、立案できるためやり甲斐を得れるとても良い仕事であると思います。

自分が作り上げた旅行でお客さんが満足している姿を見るのはとても嬉しいことに違いありません。

皆さんの手で最高の旅行を作ってみてはいかがですか。

JTBに合う人

企業は企業ごとに社風があり、この会社に合っている人とそうでない人がいるでしょう。

JTBが求めているものはコミュニケーション能力、問題解決威力、そして楽しむ力です。

三つ目の楽しむというのは、旅行会社らしいものですが、旅行業界は変化が激しいといえます。

なぜなら、季節や時期によって求められる商品が異なりますし、天候や自然現象にも左右されます。

言い換えると、状況に合わせることが求められます。

そういった変化の中でも楽しく仕事をしたほうが、お客さんが満足できる旅行を提供できるのではないでしょうか。

旅行は楽しいべきものなので、楽しく仕事をすることが最も重用なのでしょう。

また、その他のコミュニケーション能力も欠かせないものであると言えます。

何故なら、旅行会社はお客さんに商品の良さを最大限に伝えなければならないので、自分の思いを伝える力は必要不可欠であると言えるでしょう。

この三つの他に旅行会社で働くうえで必要なことは、お客さんの立場に立つことです。

自分だったらこういう旅行がしたい、など自分オリジナルのビジョンを持っているとお客さんにとって最高の旅行を提案するのも楽しく出来るのではないでしょうか。

最後に

旅行会社で働くのは楽しいイメージがあると思います。

しかし、どんな仕事にもきつい仕事はあるものです。

そこで、どんな仕事でも前向きに楽しく出来る人はJTBにピッタリなのではないでしょうか。

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