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転職したい仕事辞めたいは甘え?状況別対策とおすすめの相談先

🕒 2020/12/12
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転職したい仕事辞めたいは甘え?状況別対策とおすすめの相談先

仕事を辞めることや、転職することは、自己逃避していると、友人や家族、現職の上司から言われたことがありませんか。

今いる職場から転職することは果たしていけないのでしょうか?

はたして、転職は自分に対して甘えでしょうか?

「どの定食にする、私転職します」というような某大手転職サイトのCMがテレビやインターネットの広告で多く見られるようになりました。そのこともあって、かつてあった転職に対してのマイナスイメージが少なくなりました。

「仕事辞めたい時、誰に相談すればいいの?」などそういった困りごとの声が聞こえるようになりました。

ここでは、たくさんある相談先の中で、どのようにして自分の困っていることを解決してくれる味方を探しだし、相談できるかなど、転職についての不安を取り除く方法について紹介します。

最後まで読んでいただいた方は、転職相談の見つけたができ、そういった不安を突破切る糸口を見つかるはずです。

※本ページにはPRが含まれます。

転職したいことは甘えだと言えない

働く環境が嫌で、短期に様々な会社に行っても、1週間も持たない人は甘えていると言えます。

ただ、大半の方が短期ではなく、長期で働いて、会社における様々な理由で辞任や転職をしたいと考える方が多いです。

そういった方は自分に甘えているのではないといえます。

耐えられる程度は人それぞれ

生活の中で仕事をすることは必要不可欠なため、頑張ります。ただ、頑張られる程度は人それぞれです。

例えば、朝から夜まで、一日10時間働ける人もいれば、7時間働くだけで耐えきれない人もいます。

一日7時間のみ働けない方はどんなに頑張っても、当たり前のように一日10時間以上の会社で働くことは難しいです。

仕事量や働き方があっていない職場で働く人が「転職したい」と思うのは、決して甘えではありません。

素直に自分の気持ちをはっきりすること、我慢できるのは短期間だけ

人間には理性があるからこそ、極端な感情や本能をコントロールすることができます。

だから、現在の仕事が嫌いでも、耐えられる力があるのです。しかし、「すぐに転職するのは甘えだから」、「家族に反対されるから」、「会社を辞めたら周りに迷惑をかけてしまうとか」、そういったことを心の中にずっと抱えてしまうと、我慢の限界はきます。

人間は理性を持つが、自分の気持ちにふたを続けることはできません。ときに、我慢し続けることで、大きな病にかかる危険性が生じます。

真面目で責任感の強い人は、転職したいことが甘えだと考えがち

「もし今仕事を辞めたら、これは自分が甘えているのでは?」と悩みこんでしまうのは、責任感や真面目の方が多いです。

そういった方は、転職に対してネガティブ思考をもちます。転職することで、家族、動機、友人など、周りの迷惑になるのではと考えるよりも、一人の人間としてどうなんだと彼らは思ってしまいます。

そのため、心の中では、現職で働くことはつらいがなかなか、辞めたい、転職したいといえないのです。とりあえず、もう少し頑張ってみる、もうちょっとやってみようと、現職の辛い仕事に対し、”ポジティブ”に考えてしまいます。

転職したいかどうかは自分に委ねること

「実は私仕事を辞めようか考えています」という相談はほとんど「どの仕事もつらいよ、今仕事を辞めたら他の職場でも同じことが起きるよ、もうちょっと働いてみたら」という返信が帰ってきます。

ここで皆さんに銘じて欲しいことは、他人はあなたの苦しみを知らないで一般的な返信しか話していないことです。彼、彼女らは好き勝手いうことが多いのです。そういったアドバイスを信じてしまうのはかえって自分をもっと見失うことになります。

周りからのアドバイスを受けることは良いですが、一番大切なのは自分の気持ちです。自分がどうおもっているのかを大切にして、転職したいかどうかを考えてください。

素直に気持ちを打ち明けなければ、取り返しのつかないことが起きる

「転職したいけど、それだと甘えではないか」と我慢して働くあなた、もしかすると鬱病になる可能性があります。

仕事をすれば必ずストレスが溜まります、好きな仕事でストレスを抱えるのは問題ないと思いますが、それが楽しくない職場でストレスを抱えてしまった場合、ストレスが溜まりすぎて体を壊す恐れがあります。

自分の体を守るための転職は甘えだと思わないでください。

転職が甘えだと思う人は、その甘さに命を捨てる危険性

上記でも話したように、人間は嫌なことで我慢をし続けてしまうと、うつ病にかかったり、人生に対して楽しさを失い、自殺することもあります。

厚生労働省によると、平成26年の患者調査では一年間に約83万人の人が気分や感情(鬱病も含む)で病院に行った数が多いということが分かりました。

また、警察庁の調査によると、平成28年のうつ病など健康問題を理由による自殺者数は約11,000人ということがありました。

鬱病による自殺行為は他人事では言えないような状態になっています。

転職したい人は迷わずに転職すべきです。

逃げ道を作ることは決して甘えではない

転職しようか否か関わらず、自分にたくさんの選択を作ることが大切です。「選択肢」を持つことで自分の心に余裕が持てるからです。

「自分はもうここで働くしかないのだ」と選択肢を作らなかった場合、自分に対してプレッシャーを感じさせてしまいます。

選択肢を作らない場合、余裕が持てないのはもちろん、ここが唯一の道だと極端に考えてしまいストレスが高まることがあります。

自身の体調管理をよくするためにも、余裕持って仕事をすることが重要です。

転職をポジティブに考えること

ここまでは、転職したいことは甘えではないことを説明してきました。

自分の体に危険のない職場で働くために、どのように転職するかを考える必要があります。ここでは転職エージェントをみなさんにおすすめします。転職エージェントには、会社の雰囲気、人間関係や働き方改革など、この会社はどういった職場環境であるのか、たくさんの情報を持っています。転職エージェントでは、自分にあった条件をもとに会社を探してくれます。

後悔のない人生、楽しい人生を送るために、動きましょう!

頼もしい転職相談先まとめ

総合評価評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星求人の質評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星
コンサル評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星サポート体制評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星
公開求人数20万件以上(※2024年3月時点、非公開求人を含む)対応地域全国47都道府県
非公開求人非公開ターゲット層20代~35歳
強い業界機械・電気メーカー/金融など年収UP実績20,000人以上

有力な相談相手として2つあげられます。

  • 転職エージェント
  • ハローワーク
  • 転職を相談したいとき、手数料に対して注目しますよね。今紹介した2つは無料で利用できます。

    この2つは全国各地にある上、実績もあります。

    先にエージェントについて紹介します。

    アドバイスはエージェントにお任せ

    エージェントに相談することで3つのメリットを受けることが出来ます。

  • エージェントのプロにタダで相談できる
  • 全国各地に拠点あり
  • 希望の業種や職種に応じて全国で説明会の開催
  • 「自分は本当に今いる仕事先をやめたいのか」「仕事先を変えてもメリットがないのでは」「働き場を変えたいといったら家族はどう反応するか」「転職しても出世が出来ないのでは」などそういった不安をもっていませんか?

    そういった不安をエージェントに任せれば、彼らは無料で話し合いに乗ってくれます。

    転職についての心配事をどんどん彼らにぶつけてみて下さい!

    仕事を変えようと考えていたがなかなか一歩を踏み出さずに出来なかった人は、変わるでしょう。

    転職エージェントであるdodaを利用する場合、無料で話を聞いてくれるので、Webサイトから会員登録しなくても、同様の面談を受けることが出来ます。

    自分の個人情報をさらけ出したくない、会員登録するのが面倒と考えている方はおすすめの相談手段です。

    転職エージェントの活用における2つのデメリット

    エージェントからアドバイスを受ける際に、2つデメリットがあります。

  • 長く登録した場合の放置
  • ローキャリアは参考にならない可能性
  • エージェントからのアドバイスは無料で受けることもあって、毎日沢山の方がエージェントを登録・利用したいます。ただ、自分からなにも動かずに会員登録をしても、なにも起きません。つまり、エージェントから放置される可能性もあるのです。

    また、有力ではないエージェントに任せた場合、「とりあえず今いる仕事先でもう少し頑張って下さい」「転職しないほうがよいのでは」などとエージェントからそういった返答が返されます。

    早く仕事を変えたいと考えている依頼者には参考にならないキャリアです。

    転職エージェントに相談する前にすること

    質問したい内容を事前に準備する

    なにをすればよいか分からないため、特になにも準備せずに、エージェントに相談する方がいます。

    プロのエージェントはアドバイスを与えにくいです。何のために転職をしたいのか、どういった職種に行きたいのか、外資企業それとも日本企業に入社したいのかなど、明確なことをエージェントに話さなければ、なにに困っているか、彼らは分かりません。

    そのため、エージェントに話し合いをした場合、自分が抱えている悩みを明確化してからにすることが大事です。

    事前にキャリアを定める

    どの業界や、職種に行きたいのか、事前に調べてからエージェントに相談しよう。そうすることで、彼らから明確な答えを受け取ることが出来ます。

    「キャリアの棚卸しをしてからまた来てくだいさい」とエージェントに「門前払い」されることもあります。

    中には、どういった業界に行きたいのか迷っている方をエージェントは話し合いに乗ってくれますが、それだと効率的に次へ進むことができません。せっかくエージェントと話す機会があっても、その悩みだけで時間が無駄になってしまいます。

    そのため、エージェントと相談する前に、自己分析やキャリアの棚卸しを行い、自分の行きたい道が固まった後に彼らからアドバイスを受けることが効果的な方法です。

    ハローワークに相談

    先程までは、転職エージェントについて話してきました。

    ここではハローワークについて消化しいます。

    ハローワークからアドバイスを受けるメリット

  • タダで話し合い可能
  • 地元求人に関する情報量の豊富
  • 今までは、ハラーワークのパンフレットをみて、自分で仕事先に申し込むと印象が強かったかも知れませんが、無料でアドバイスを受けることも出来ます。

    また、地元求人に強いことから、その地元にあった仕事先を親身に紹介してくれることもあります。

    ハローワークに相談するデメリット

  • 相談員によって差がある
  • ハローワークの相談員は転職のプロではないので、スタッフによってはサービスの質が異なることもあります。

    こういったデメリットを踏まえた上でアドバイスを受けることをおすすめします。

    転職したばかりだが仕事を辞めたい場合

    転職活動もやっと終わり、新生活を楽しみに待っていた!のに…

    でもいざ入社したら色々話が違うことが…会社の居心地が悪い。新しい会社に馴染めない。仲良くすることができない。

    そんな風にひとりで悩んではいませんか?

    なぜここに転職したんだと後悔してませんか?

    実はそのように転職した後に悩んでしまう人はたくさんいます。

    ここでは、そのような人たちのために今後の対処法を紹介します。

    転職したばかりなのに仕事やめたくなる理由

    努力して、キャリアアップやスキルアップを狙って掴んだ転職のチケット。

    なのになぜこんなにもすぐに仕事をやめたくなってしまうのでしょうか。

    入社前に聞いていた条件と違った

    「残業は少なめ」「ボーナスがたくさんでる」「職場の雰囲気はとても良い」

    などとどこの会社でも謳っていますよね。

    でも実際入社したら残業祭りに、ボーナスは少なく、雰囲気はサイテイ…

    こんな環境にいたら誰でも気が病んでしまいますよね。

    しかも元からいる社員からするとどうしても転職者は「よそ者」感がまだ強く壁を感じてしまうこともあると思います。

    想像してみて下さい。

    自分が転職していって、1から10まで全て丁寧に仕事内容を教えてくれる上司や先輩はいるでしょうか?

    おそらく各自仕事に追われていて、自分は構ってもえずに逆に邪魔者扱いになる可能性だってあります。

    転職者は「転職」してきたっていうだけで高いスキルを持ってることを期待されています。

    その期待に答えるのに必死になりよりツラくなってしまうのですね。

    職場の人と馴染むことができない、転職者の自分に対して強く当たってくる先輩や上司がいたりと、人間関係のせいで仕事をやめたくなることは、大きな理由の1つです。

    仕事に興味を持てなかったり、ついていけない…

    「家から近いから」「評価が高いから」「知り合いがいたから」

    このような理由で元いた会社を辞め、会社を選んでしまった場合、その仕事内容に自身を持てずつまらないと感じて辞めてしまうこともいるでしょう。

    ほんとにやりたい仕事をやればよかったと後悔しているかも知れません。

    その時にあなたはなんと思うのでしょうか。このまま仕事を続けることが出来るのかと、不安になるのです。

    罪悪感も感じてしまうこともあるでしょう。

    転職したばかりで仕事を辞めたくなると思い出すと、後は辞めたい理由を見つけそれを愚痴るだけの日々になってしまいます。何の生産性もない毎日に飽き飽きしてしまうかも知れません。

    「もっとちゃんと考えて転職活動していればこんな嫌な職場に当たらなかったのに」「あの時自分の希望条件を妥協してなければこんな事にならなかったのに」どんどん卑屈になっていくことでしょう。

    それは単純にそこの会社が合っていないのです。

    転職したばかりで仕事を辞めたくなるのは悪いことなの…?

    入社する前に考えていたイメージと、実際に入って働いてみた時のギャップが気持ちを重くすることでしょう。

    このままでは仕事も、会社のことも嫌いになってしまいます。

    転職したばかりなのに仕事が辛くて辞めたくなってしまったことにあなたは罪悪感や情けなさ、呆れを感じているかもしれません。

    その考え方は間違っています。

    あなたは一切自分を情けないと思う必要はありません。

    そう思っていると負のスパイラルが始まってしまいます。

    転職したばかりなのに仕事を辞めたくなるのには何らかの理由があるんですよね。

    わがままを言ってるわけではないです。

    あなたがゆとりで甘いということでもありません。

    転職する目的はスキルアップや給料アップ、生き生きと仕事をしたいから転職したんですよね。

    今の会社に勤めていて果たしてそれを実現できるでしょうか。

    答えはノーです。

    しかし「二度目の転職成功するのだろうか…」「この短期間で二回転職は会社にどう思われるのだろう…」「もっと悪いところに就職したらどうしよう」

    などと考えて次のステージに移るのを躊躇う人が多いです。

    一番悪いのがどうしようどうしようと悩み続けズルズルと続けることで、そうなるのならすぐ行動し次の職場を探すしかないのです。

    試用期間中であれば辞めても履歴書に書く義務は実はないんですよ。

    しかも試用期間中を過ぎて正社員になってから辞めても、次の仕事が決まらないということは絶対にありません。

    つまり全部はアナタ次第なのです。

    前を向いて進み続けるか、ズルズル同じ位置にいて我慢して心を重くしていくのか、そのどちらかしかないのです。

    今働いている会社をやめたいのなら、今すぐに辞めるべきです。これは絶対に言えます。

    そのまま働き続けてもツラくなるでしょうし、何かが改善する見込みは無いからです。

    転職者という身分のため何かを変えるほどの権限はやはりないのです。周りからは「最低でも1年間は勤めてみたら?」「すぐに辞めて次の転職上手くいかないよ」「なんで頑張れないの?」

    無責任な言葉をかけてくる人もいるはずです。

    しかしそんな言葉は一切あなたの胸には響いてはないでしょう。なぜでしょうか。

    それは、もう「辞めたい」としか思えなくなっているためです。

    辞めたいのなら、辞めて転職すればいいのです。悪いことをしているわけではありません。

    次は同じ過ちをしないと心に強く決めて、堂々と転職活動を進めていって下さい。

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