転職活動のモチベーションアップにおすすめの映画4選
こんにちは!
転職活動が上手く行かず気分が落ち込んで前向きになれない…そんな時、映画はいかがでしょうか!
おすすめの映画を紹介します!
華やかな職場に憧れがあるあなたに『マイ・インターン』
映画タイトル:マイ・インターン
日本公開年数:2015年10月10日
おすすめポイント
本作品は『ホリデイ』や『恋愛適齢期』のナンシー・マイヤーズ監督と言うことをしり、安心感と期待感を抱いて鑑賞しました。
期待通り今回も大当たりであり、心にとても響く素晴らしい作品でした。定年を迎え、社会との関わりを持ちたいと思いつつ叶わないベン(ロバート・デ・ニーロ)は、偶然、「シニア・インターン」の応募の広告を見つける。Youtubeで履歴書を応募するなど、デジタルに慣れ親しんでいない70歳にはなかなか高いハードルもくぐり抜け、ファッション会社「BOUT THE FIT」に、シニア・インターンとして入社します。
この映画から多くの勇気や元気を貰えました。
様々な人にオススメできる映画ですが特に「上の立場にいる人」、「人に教える立場にある人」、「会社を経営している人」などにはより心に響く、また何か感じられる映画になっていると思います。
心の底から熱くなりたいあなたに『サマーウォーズ』
映画タイトル:サマーウオーズ
日本公開年数:2009年8月1日
おすすめポイント
元々細田守監督の作品が大好きでした。『時をかける少女』、『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』なども手掛けたということもあり、いち早くみたいと思い、公開日当日に映画館に飛び込みました(笑)
ひょんなことから長野県の大家族に仲間入りした天才数学少年が、世界最大の敵に戦いを挑むことになる、という内容でしたが…人と人との関係を今一度考えさせられる作品でした。
人間関係が希薄になっている現代。もとを辿れば人と人との絆は大切なものであったと訴えているようでした。「OZ」という仮想世界で繰り広げられる物語で、展開も早くハラハラドキドキが止まりませんでした。世界最大の敵の登場や、小惑星探査機が地上に落下するのかなど目が離せない展開ばかりでした。
仮想世界やネットなど多く登場してくるが、デジタルな面と対比させ「アナログ」の強さも伝えようとしています。
OZなどの描写はやはりデジモンアドベンチャー要素が強く、デジモンが好きなら100%気に入る作品です!アナログ面では、祖母が手書きで記した電話帳を使い、旧友に電話をかけ続け協力を得る場面などで描かれています。
本作品は、人間関係が希薄になった原因の1つである「デジタル化」の可能性を肯定しつつ、人との繋がりやアナログでしか叶えられない暖かさを対比されています。デジタルの可能性も示しつつ、アナログの可能性も示す作品はなかなか無く新鮮さがありました。
繰り返し何度も見る映画を作りたいあなたに『ホーム・アローン』
映画タイトル:ホームアローン
日本公開年数:1991年6月22日
おすすめポイント
最後まで諦めない気持ちを持ちたいあなたへ『千と千尋の神隠し』
映画タイトル:千と千尋の神隠し
日本公開年数:2001年7月20日
おすすめポイント
日本人なら誰でも知っている「スタジオジブリ」の作品です。宮﨑駿監督で、『もののけ姫』の後に上映された作品になります。
不思議な世界に迷い込んだある家族は、父母が豚になり『働かないと君も豚にされてしまう』と謎の少年・ハクに告げられる。そして主人公・荻野千尋は湯屋で働くことになる。そこで出会う様々な困難の中で今まで弱気だった心千尋は変化を見せ、成長した千尋は両親を助け元の世界へ戻るというストーリー。
17年経った今でも地上波で上映されたりと人気の根強い作品。もう何回見たか分からない人もいると思います。私もその一人です(笑)
また、根強い人気が残る一つの理由として、作品中に見られる多数の「謎」が含まれている点にあります。
などが上げられます。現在でも解明されてない謎が多数あり、それが観客の心のなかで「あれはどういう意味だったのだろう」、「もう一回見てみたい」という感情として残ります。それが何度も見てしまう所以なのでしょう。