総合評価 | 求人の質 | ||
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コンサル | サポート体制 |
公開求人数 | 20万件以上(※2024年3月時点、非公開求人を含む) | 対応地域 | 全国47都道府県 |
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非公開求人 | 非公開 | ターゲット層 | 20代~35歳 |
強い業界 | 機械・電気メーカー/金融など | 年収UP実績 | 20,000人以上 |
この記事をご覧になっている文系の皆様は、今現在就きたい職種はありますか?
私は、ネットで「文系は営業職に回される事が多い」という記事を目にしました。一体これはどういうことなのでしょうか。
文系のなかでも、営業に向いている人や向いていない人がいると思うのに、一括りで企業側が営業として採用することは、とてももったいない話だと言えます。
そんなみなさんが企業としっかりマッチングされることで両者がwin-winとなり、本当の就活の成功であると思います。
そこで企業の実情や、営業以外にオススメの職種、内定を取るためのポイントをまとめていきます。
では、なぜ文系大学生は営業職に回されるのでしょうか。
理由は明確で、文系大学生が資格を持って特定の職に就くことが珍しいことであるからです。理系の大学生はよく授業が難しいとか、研究室での研究が忙しいという話を聞くことが多いかと思います。この過程の中で理系の学生は、専門的な知識や技能を身に着けているため、選択する職種の幅が広がっていくのではないかと言えます。
そして、文系の学生が希望することが多い企画職やマーケティング職は、ほとんどの会社が営業職を経験した方が就きます。
文系の大学生がまず営業に回されるのは、社会がどのような動きをしているかなどの実情を実際に体感してきてほしいという考えがあります。営業や外回りなどで先輩の後ろについていくことによって、今社会に必要なもの、存在する問題などに敏感に感じることができます。これは、机に座っているだけの職業では感じることが難しいです。
なので、いきなりマーケティングを行わせてくれる企業はほとんどなく、最初は皆営業職からのスタートだったのです。では、営業以外の職種とはどのようなものがあるのでしょうか。
これらはほぼ内勤となっており、外回りを行う営業とは真逆のものになっています。
そして、これら上に記載されている職種に配属されること以外にも、営業以外の職種を選ぶことができます。
エンジニアなど売り手市場な職種を選ぶことです。理系の学生を採用することが多い部署でも、わずかに文系未経験者の採用も行っている場合があります。
その中でもエンジニア職は狙い目なのではないでしょうか。
エンジニア職は、プログラミングなどの専門的な知識や技能が求められる事が多いですが、現在日本のIT市場でエンジニアは数が足りておらず、売り手市場の物となっています。文系の学生でも、プログラミングを習得できる環境は近年身近になりつつあり、あまりハードルの高いことではないかと思います。しかし就活生が今から学んでいくのであれば、独学などではなくパソコンスクールや短期集中講座などに行くことをオススメします。
では、営業以外の職種に配属されるためには、どのようなポイントを押さえておけば良いのでしょうか。
職種だけあげても数々の職種があり、そんな職種の中では、持っている資格によって配属先が有利になることがあります。簿記2級を持っているだけで経理部や総務部は有利になると言われています。
例えば、野球の試合で相手のことを知っていなければ、どのように攻略していくかの対策もできません。実際に働いている人の話を聞いて、どのようなスキル・個性を持った人材が求められているのか調査することが大事だと思います。
では、どのような人が営業には向いていないのでしょうか。
営業はアポイント数や獲得額など数字で結果が出やすい職種となっています。その中で結果を求めない人というのは、断定はできませんが、営業にあまり向いていないのではないでしょうか。
営業において、担当の方とコミュニケーションを取ること、そして信頼関係を得ることはとても大事なことです。そこでコミュニケーション不足で相手の信頼を得ることを苦手な方も同様に営業には向いていないのではないでしょうか。
しかしこれらは一概には言えませんので、必ず自分自身で企業を考察していくことは必須です。
いかがでしたでしょうか。
営業と聞くと、ノルマがあって厳しいとか、結果を厳しく求められるといったことがあるかと思いますが、社会の流れを知る上で営業という職種は、今後の自分のキャリア形成に繋げることもできる仕事であるといえます。その中で、もし自分に営業職が合わないと感じるのであれば、職種を変更すれば良いかと思います。皆様の就職、転職活動が成功することを心からお祈りしております。
総合評価 | 求人の質 | ||
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コンサル | サポート体制 |
公開求人数 | 20万件以上(※2024年3月時点、非公開求人を含む) | 対応地域 | 全国47都道府県 |
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非公開求人 | 非公開 | ターゲット層 | 20代~35歳 |
強い業界 | 機械・電気メーカー/金融など | 年収UP実績 | 20,000人以上 |
文系出身に人気な営業以外の職種と言えば、事務職です。事務職の求人や転職サポートに強みを持つ「doda」をおすすめします。
dodaは全国で20万件以上(※2024年3月時点、非公開求人を含む)の求人を取り扱っており、業界最大級とも言われています。その中でも、IT系の求人数が多く、大手企業や優良企業、外資系企業、ベンチャー企業の求人が豊富です。
2017年3月に発表されたdodaの転職求人倍率レポートによると、dodaの求人数は年々増えています。今やIT系のみならず、広告やメディア、商社、コンサル、メーカーなどあらゆる業種の求人数が急増中。
さらにdodaにしか見れない限定求人や非公開求人が全体の8割以上を占めているため、ライバルと差をつけるためにもぜひご登録ください。
総合評価 | 求人の質 | ||
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コンサル | サポート体制 |
公開求人数 | 約9,600件 | 対応地域 | 1都3県を中心に全国の求人を掲載 |
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非公開求人 | 多数 | ターゲット層 | 20代~35歳以下 |
強い業界 | IT・Web/金融など | 年収UP実績 | 4割 |
事務や経理のほかに、文系出身の方に人気なのは広報職です。企業のことを世の中の人々に発信して、広める仕事でとてもやりがいがあります。
type転職エージェントは総合型なので特化している業界や職種はないのですが、IT・通信系企業の求人、メディカル・化学メーカーの求人、営業・企画職の求人に多くの実績があります。
求人の勤務地についてですが、最近は地方の求人ものの、9割以上は一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)に集中しているのが現状です。
また、全体の8割を占めている非公開求人については、直接担当者に問い合わせることが必要です。
総合評価 | 求人の質 | ||
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コンサル | サポート体制 |
公開求人数 | 約10,000件 | 対応地域 | 東京都/神奈川/埼玉/千葉/大阪/福岡など |
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非公開求人 | 多数 | ターゲット層 | 転職したいIT・WEB技術者・エンジニア |
強い業界 | IT・WEB・エンジニア・デザイナー業界 | 年収UP実績 | 8割 |
IT業界は理系しか入れないのは間違いで、文系出身の方でもたくさん活躍しています。ITに興味があるなら、専門エージェントのレバテックキャリアを使わないのは損です。
レバテックキャリアはIT・Webエンジニア・クリエイターの転職支援に特化している転職エージェントです。手掛けているレバレジーズ株式会社はもともと技術力の高いIT企業だからこそ、IT業界での強みを活かして他社ではできない高度な技術コンサルティングを実現できています。
レバテックキャリアでは、第一線で活躍するエンジニアによる社内講習を定期的に開催し、転職サポートを担当するキャリアコンサルタント全員のIT・Web知識の底上げをしています。キャリアコンサルタントはエンジニアと同等のレベルで相談できるよう、普段から社内での教育が充実です。
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一般的に、転職エージェントは企業の人事や採用担当者に案件受注の営業を行いますが、レバテックキャリアはIT・Web企業の現場担当者から直接「良いエンジニアがいたら紹介してもらいたい」と依頼を受ける場合が多いです。
そのため、他社エージェントでは絶対に紹介できない独自案件を多数保有しています。