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文系は営業職に回される?【営業以外】の職種に就くためのポイント

🕒 2024/03/06
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文系は営業職に回される?営業以外の職種に就くためのポイント

この記事をご覧になっている文系の皆様は、今現在就きたい職種はありますか?

私は、ネットで「文系は営業職に回される事が多い」という記事を目にしました。一体これはどういうことなのでしょうか。

文系のなかでも、営業に向いている人や向いていない人がいると思うのに、一括りで企業側が営業として採用することは、とてももったいない話だと言えます。

そんなみなさんが企業としっかりマッチングされることで両者がwin-winとなり、本当の就活の成功であると思います。

そこで企業の実情や、営業以外にオススメの職種、内定を取るためのポイントをまとめていきます。

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なぜ文系は営業職に回されるのか?

では、なぜ文系大学生は営業職に回されるのでしょうか。

理由は明確で、文系大学生が資格を持って特定の職に就くことが珍しいことであるからです。理系の大学生はよく授業が難しいとか、研究室での研究が忙しいという話を聞くことが多いかと思います。この過程の中で理系の学生は、専門的な知識や技能を身に着けているため、選択する職種の幅が広がっていくのではないかと言えます。

そして、文系の学生が希望することが多い企画職やマーケティング職は、ほとんどの会社が営業職を経験した方が就きます。

文系の大学生がまず営業に回されるのは、社会がどのような動きをしているかなどの実情を実際に体感してきてほしいという考えがあります。営業や外回りなどで先輩の後ろについていくことによって、今社会に必要なもの、存在する問題などに敏感に感じることができます。これは、机に座っているだけの職業では感じることが難しいです。

なので、いきなりマーケティングを行わせてくれる企業はほとんどなく、最初は皆営業職からのスタートだったのです。

営業以外の職種はどのようなものがあるのか?

では、営業以外の職種とはどのようなものがあるのでしょうか。

  • 経理部
  • 法務部
  • 人事部
  • 総務部
  • 企画部
  • 広報部
  • これらはほぼ内勤となっており、外回りを行う営業とは真逆のものになっています。

    そして、これら上に記載されている職種に配属されること以外にも、営業以外の職種を選ぶことができます。

    エンジニア職などの売り手市場のものを選ぶ

    エンジニアなど売り手市場な職種を選ぶことです。理系の学生を採用することが多い部署でも、わずかに文系未経験者の採用も行っている場合があります。

    その中でもエンジニア職は狙い目なのではないでしょうか。

    エンジニア職は、プログラミングなどの専門的な知識や技能が求められる事が多いですが、現在日本のIT市場でエンジニアは数が足りておらず、売り手市場の物となっています。文系の学生でも、プログラミングを習得できる環境は近年身近になりつつあり、あまりハードルの高いことではないかと思います。

    しかし就活生が今から学んでいくのであれば、独学などではなくパソコンスクールや短期集中講座などに行くことをオススメします。

    営業以外の職種に配属されるためのポイント

    では、営業以外の職種に配属されるためには、どのようなポイントを押さえておけば良いのでしょうか。

    事前に活用できる資格を取っておく

    職種だけあげても数々の職種があり、そんな職種の中では、持っている資格によって配属先が有利になることがあります。簿記2級を持っているだけで経理部や総務部は有利になると言われています。

    事前に働いている人の話を聞く

    例えば、野球の試合で相手のことを知っていなければ、どのように攻略していくかの対策もできません。実際に働いている人の話を聞いて、どのようなスキル・個性を持った人材が求められているのか調査することが大事だと思います。

    こんな人は営業に向いていない?

    では、どのような人が営業には向いていないのでしょうか。

  • 年収やスキルアップ・結果をあまり求めていない人
  • 営業はアポイント数や獲得額など数字で結果が出やすい職種となっています。その中で結果を求めない人というのは、断定はできませんが、営業にあまり向いていないのではないでしょうか。

  • コミュニケーションを取ることが苦手な方
  • 営業において、担当の方とコミュニケーションを取ること、そして信頼関係を得ることはとても大事なことです。そこでコミュニケーション不足で相手の信頼を得ることを苦手な方も同様に営業には向いていないのではないでしょうか。

    しかしこれらは一概には言えませんので、必ず自分自身で企業を考察していくことは必須です。

    営業職以外の募集は少なからずある

    いかがでしたでしょうか。

    営業と聞くと、ノルマがあって厳しいとか、結果を厳しく求められるといったことがあるかと思いますが、社会の流れを知る上で営業という職種は、今後の自分のキャリア形成に繋げることもできる仕事であるといえます。その中で、もし自分に営業職が合わないと感じるのであれば、職種を変更すれば良いかと思います。

    皆様の就職、転職活動が成功することを心からお祈りしております。

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