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ゲームプログラマーの転職に必要なスキル・コツ

🕒 2018/02/08
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ゲームプログラマーの転職に必要なスキル・コツ

みなさんゲームプログラマーという職業はご存知ですか。

大好きなゲームの仕事に関われるということで多くの人が希望しています。

そこで、ゲームプログラマーに転職する際の必要なスキルなどについて見ていきます。

さらに、ベンチャー企業と大手を比較しメリット・デメリットを、見てみましょう。

ゲームプログラマーになろうとしている人、転職を考えている人必見です!!

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ゲームプログラマーとは

まず、ゲームプログラマーを知らない人のために、どのような仕事なのかについて見ていきましょう。

ゲームプログラマーとは企画などに合わせてゲームが動くようにプログラムを組んでいるクリエイターです。

これを聞いてもよくわからないですよね。

簡単に言えば、キャラクターが効果音やBGM似合わせて動くようにすることです。

ゲーム好きでモノを作るのが好きな人ならゲームプログラマーは最高のお仕事です。

大好きなゲームに関わることが出来るので楽しいですよね。

また自分が作ったゲームを世の中の人が遊んでくれた時の達成感も非常に大きいですよね。

そして会社によりますが、私服通勤の人も多いです。

真夏にネクタイを締めなくていいのは楽ですよね。

また、インセンティブ報酬もあります。

これは月収とは別にゲーム業績が良かった時に貰えるお金です。

しかし一方いいことばかりでもないです。

座りっぱなしです。

これはそんなに大変じゃないって思う人もいるかもしれませんが、これが毎日ずっと続くとなると結構キツイです。そして休暇のとり方です。

プロジェクトがいよいよ終わる時にデザイナーなどが休みを取っているのにゲームプログラマーはバグの発生に対処する必要があるため休めません。

最後の最後までずっといなければいけないのです。

このようにゲームプログラマーにはメリットもデメリットもあります。

それでは、どのようなスキルが求められているのでしょうか。

ゲームプログラマーで必要スキルはC/C++言語です。そしてコンピュータに関する知識、数学(ベクトル、内積、外積)、物理(力学)です。

ゲームプログラマーには、これと言った資格はありません。

しかし、仕事をしながら勉強が欠かせない職業です。

素人にC++についての説明とか難しいのでここで省略しちゃいますね。

ゲームプログラマーに詳しい人はきっと私より詳しいですからね。

>続いて、実践的なスキル以外にどのようなスキルが必要なのでしょうか。

まず、問題解決力です。

ユーザーが見つけた問題を解決する必要があります。

その大きな問題にある小さい問題を一つずつ解決する必要があります。

続いて、独学力が必要です。

ゲームプログラマーは全てのスキルを身につけることが出来ないです。

なぜなら、変化が非常に早いからである。

そこで次々と新しい言語を習得する必要がある。

そしてネーミングセンスです。

なんでネーミングセンスが必要なのかって疑問に思いますよね。

誰かがかいたコードを見る時に、そのコードに書いてある名前を見る。

適切な名前をつけられなかったら直訳しか出来ないということになる。

腕が確かだと証明するにはネーミングセンスも必要なのである。

そして最後に人間関係力が必要である。

これは、人との関わりなしでは難しいからである。

マネージャーや顧客、他の開発者と関わる必要があるのだ。

いいアイデアを持っていても伝えられなかったら意味がないからである。

このようにゲームプログラマーに必要なスキルも少なくないのである。

ベンチャー企業も悪くない

続いて、ゲームプログラマーとして大手とベンチャー企業どっちに行けば良いのか悩む人も多いですよね。

そこで、それぞれのメリット・デメリットを、見ていきます。

大手と聞いてみなさんはどんなメリットを思い浮かべますか。

まずは給料が良い、そして安心、ですよね。

確かに大手は給料が良いところが多いです。

しかし、世の中の景気が悪くなると一気に給料が下がってしまう可能性もあります。

中にはリーマンショックで70万円も年収が下がった人がいます。

大手は安定な印象ですが、実は一番世の中の景気に左右されやすいんです。

また、まったり仕事が出来るというイメージもありますよね。

しかし会社にもよります。

22時よりも前に帰宅すると「早く帰って仕事終わってるの?」とメールが届くようなブラックなところもあるんです。

大手だからと言ってのんびりでホワイトな会社とは限りません。

続いてベンチャーについて見てみます。

ベンチャーのメリットは休みが取りやすく服装自由です。

企業にもよりますが、休む時はメールを入れるだけ、残業もあまりないという会社もあります。

さらに、実力がつくと思います。

大きな会社とは違って総合的に仕事をする必要があります。

大きな企業では、分担して行う作業を1人でやらなければ行けないからです。

そのため実力がつきます。

しかし、大企業と比べて福利厚生や労働環境が整っていない可能性が高いです。

また収入は不安定です。

それぞれのゲームプログラマーとしての実力に合わせた給料なので、自信のある方は問題ないです。

自分にあった会社を選ぼう

以上、ゲームプログラマーの仕事や必要なスキルについて見てきました。

ベンチャーも大手もそれぞれにメリット・デメリットがあります。

転職を考えている人は自分にあった方を選ぶといいですね。

また自分に実力がある人はベンチャーの方が向いているかもしれません。

新卒でもベンチャーにはいり、実力やスキルを身につけてから転職するという手段もあります。

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