総合評価 | 求人の質 | ||
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コンサル | サポート体制 |
公開求人数 | 非公開 | 対応地域 | 全国 |
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非公開求人 | 非公開 | ターゲット層 | 総合 |
強い業界 | メーカー/サービス/IT/不動産/流通 | 年収UP実績 | 6割 |
営業職は向いている人と向いていない人の差が激しい職種の筆頭です。専門知識に疎くても、未経験でも社内でトップクラスの業績を取れる夢のある仕事ですが、人付き合いでストレスが溜まるという方も多いでしょう。
「外回りで歩きすぎて靴のかかとがすぐすり減ってしまう...」「営業ノルマを三ヶ月連続で達成できなかった...」「仕事中に喋りすぎて帰宅すると何も話したくなくなる...」
などと感じたら、今の仕事が向いていない可能性が高いです。
そんな方におすすめしたいのが今回の話題である内勤営業です。同じ営業職に入りますが、今とまったく違う働き方ができるんです。
このページでは、内勤営業に転職すべき理由とおすすめの転職方法をお伝えします。
営業成績が振るわないのは、自分の能力が足りないから、と思っていませんか。実は答えがノーの場合がほとんどです。
外を回る営業は厳しい世界なので、ストレスが溜まるのは当たり前という認識を持ってほしい。営業は向いている人と向いていない人ではっきり分かれている職種で、もし自分は向いていないと思ったら、早い段階で諦めてキャリアチェンジしたほうが賢明だと言えます。向いていない営業をやり続けても大した実績を作れませんし、3年以上続けたら他の仕事への転職が難しくなってしまいます。
営業は、未経験・異業種から入りやすいが、他に転職しにくい職種だということを、忘れないでください。
外回り営業の方が転職をしようとしたら、まず考えるのは内勤営業です。他にも企画、マーケティング、事務などさまざまな道がありますが、どうして内勤営業が最もおすすめの選択肢なのでしょうか。
理由は下記です。
内勤営業の働き方なら、「人と話すことが好きな人」でも、「人とあまり話したくない人」でも、自分に合ったやり方で仕事を進められます。
次章では、内勤営業の具体的な仕事内容についてご説明します。
営業と言えば、外回りをして企業を訪問したり個人の家に飛び込みで営業を行う泥臭いイメージですが、内勤営業は外回りが一切なく、店舗に訪れたお客様を相手に手続きの案内、商品サービスの提案などを行う仕事です。
また、顧客からの問い合わせに対応するのも内勤営業の場合があります。
外に出て見ず知らずのクライアントを訪問し契約を取る仕事が難しいと感じる方も多いでしょう。
内勤の場合は、店舗に来店された、もしくは問い合わせされたお客様は基本的にニーズがあって来たわけで、その要望を理解し、お客様に合う商品やサービスを提案するだけなら、外勤と比べてハードルがだいぶ低くなるでしょう。
内勤営業に当てはまる仕事の例と言えば、
内勤営業と外勤営業の一つ大きな違いは、接客する場所が社内か社外かという点です。
内勤営業は社内で基本的に購入意思のあるお客様の対応することが多いため、外勤営業より提案に集中できる傾向があります。
内勤営業はマニュアル通りの対応が求められるため、人と話したくない方でもスイッチを切り替えてマニュアルに沿って喋るだけで済みます。もちろん人と話すのが好きな方なら、マニュアルプラスαの話をすることも歓迎されます。
ただ、電話する場合は直接会えないため、言葉だけで相手に伝わるプレゼンテーション能力が必要になります。
内勤営業は外回りと違って、明らかに向いていないという人はあまりいません。
とは言え、いくつかのタイプの人は内勤営業で大きな成績を出せる傾向があります。ここでは内勤営業に向いている人の特徴を一つずつご紹介していきます。
お客様は何かしらの目的や相談したいことがあって来店する可能性が高いので、お客様の話を聞くときが多いのが内勤営業の特徴です。
そのため、人の話を聞いてニーズを汲み取るスキルに長けている人は重宝されます。
お客様の悩みや要望をしっかりと聞いて理解することで、よりマッチする商品・サービスを提供できるでしょう。
営業職に共通する話ですが、誰かに自分が紹介する商品やサービスに興味を持ってもらうために、まず自分から興味を持ってそれについて詳しくなる必要があります。
現場のことについてもっと知りたい、どんな商品やサービスなのかを詳しく知りたい、という好奇心がある人は、営業職全般に向いているでしょう。
「アウェイ」ではなく、「ホーム」だからこそ、お客様が快適な環境で提案を受けられるように工夫しなければなりません。
当然ながら、相手の立場になってロールプレイングできる人や細やかな配慮ができる人のほうが、そういった工夫に長けている傾向にあります。
たとえば、希望する商品じゃなくてもニーズを満たせる類似品も併せて紹介する、書類の中で理解しづらい内容をあらかじめ把握しておき、必要であれば細く説明するなど、お客様のニーズを先読みして提案できる人のほうが活躍できます。
「携帯ショップの店員なんか、ほとんど派遣社員など非正規雇用じゃないの?」と心配する方も多いでしょう。
確かに先ほどご紹介した内勤営業の仕事の例だと、正社員じゃなくてもできる仕事が多いです。求人をよく調べずにハローワークの紹介でうっかり入ってしまうと、実は非正規だったというケースもよくあります。
しかし、ちゃんとした良い待遇の正社員として内勤営業で働いている方も、山ほどいるのです。正社員の内勤営業に転職できた方のほとんどがたった一つのコツを密かに実行しています。
それは、プロの転職エージェントを味方につけて上位企業にチャレンジすることです。
上位企業になればなるほど、正社員の求人の比率が高くなるのはもはや言うまでもないでしょう。問題はどうやって入るかです。
職務経歴書や面接で自分の長所を100%面接官に伝えられると自信堂々に言える方は恐らく100人中に5人もいないでしょう。しかし100人中に20人も正社員の内定を勝ち取ったのが現状なわけです。ズバリ言うとその残りの15人は、皆転職エージェントを利用して転職活動を最適化させているのです。
キャリア面談から応募書類の添削、合計10時間以上にわたる模擬面接、そして最も重要なのは転職エージェントから企業への推薦と入社後の待遇交渉、どれも転職の成功に欠かせません。
まだ転職エージェントを利用していない方は、早い段階から複数の転職エージェントと接触して自分に合う会社を選ぶことを強くおすすめします。
エージェント選びも1、2ヵ月かかるので、あらかじめ動かないと本当に転職しなければならない時が訪れたらもう間に合いません。
ご自身で転職エージェントを比較して最も良いものを選ぶのもいいですが、時間と手間がかかるので次章では数多くのデータと口コミ情報を元に、内勤営業に転職するのに最もふさわしい転職エージェントをピックアップしていきます。
ぜひそれぞれの詳しい情報を確認してみてください。
マイナビエージェントは大手人材サービス企業のマイナビが運営している転職者向けの人材紹介サービスです。
マイナビエージェントは20万件近くある巨大な求人データベースを誇り、国内外を問わず全業界、全職種の求人を幅広く取り扱っています。登録会員数が600万人に達し、実際に転職した人の8割が利用しているという実績があります。
会員登録をすれば、非公開求人を含めた求人紹介はもちろん、書類作成や面接指導などの選考対策や企業との面接日程や給与の調整・交渉を代行するなど、転職が初めての人でも何回か経験がある人でも、最初から最後まで全面的にサポートしてくれる人材紹介サービスです。
いかがでしたか。このページでは営業職に向いていないと感じた方に、内勤営業へ転職するという新しい提案を行いました。
内勤と外勤は同じ営業職でも、働き方や求められる人のタイプが異なります。
「営業職は数字で成果が見られるから好きですが外回りが苦手」といった方は、ぜひ内勤営業という新しい働き方を試してみてください!
そして正社員としてのキャリアを築きたいなら、転職エージェントを面倒くさがらずににご利用ください。