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適職診断できるおすすめの転職サイト

🕒 2018/02/08
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適職診断できるおすすめの転職サイト

いざ転職を決断した時、どのように転職を始めていいかわからないといった方は少なくないと思います。

自分はどんな企業が向いているのか、どんな仕事が向いているのか、自分が前職と同様の内容がいいのか、新たな仕事をしたいのかなど疑問点が多々あるのは当たり前のことです。

そんな転職サイト、転職エージェントに相談してみることは良い手段です。

また転職サイトで適職診断を受験して、自分の適職を測ることも適切です。

しかし、どの転職サイトの適職診断を受けていいかわからないかもしれません。

ここではそれぞれの転職サイトにおける適職診断の特徵を説明し、また適職診断はある程度の指針であることを説明していきたいと思います。

※本ページにはPRが含まれます。

中途採用における適職診断

適職診断は中途採用に関係なく、就職活動において重要な指標の1つです。

自分にはどのような仕事が向いているのか、理想と現実の仕事像が一致しているかの適切な指標になります。

中途採用で就活をしている人にも適職診断の需要は増えています。

そして中途採用における適職診断は新卒よりも重要であるとされています。

中途採用で企業から内定をもらう為には求められる人物像、職種、役職など新卒よりも、判断基準として高いものをひかれます。

その為、人選における診断結果が重要となってきます。

また中途採用の適職診断には種類があります。

中途採用の適職診断は主に2種類あります。

能力診断

1つは能力診断です。

能力診断は主に受験者の知識を問う診断で、言語分野、非言語分野、一般常識があります。

この診断は問題集をとくなどなど、事前に準備が出来ます。

焦らずに落ち着いて対策しましょう。

性格診断

2つ目は性格診断です。

性格診断は能力診断と違い事前に準備など必要なく、自分に一番適切なものを選びます。

また性格診断のみだと2種類の診断があり、クレペリン検査とYG性格検査です。

クレペリン検査は1桁の足し算を黙々と回答していく診断です。

具体的には、1行にびっしり書かれた隣同士の数字を足し、その下の1行に数字を記入していきます。

この診断では、仕事に対する能力やテンポ、働きぶりを診断します。

YG性格検査では、試験管が一定の速度で読み上げる問に対して、「はい」「いいえ」で答えていきます。

検査内容から試験者の協調できるかなどを読み取り、性格面を客観的に判断します。

適職検査におすすめの5社

適職診断をどこの転職サイトの診断を受けていいかわからない方は多くいると思います。

ここでは5社を紹介していきたいと思います。

まず1つ目はSPI3-Gです。

SPI3-G

SPI3-Gは能力・性格診断だけではなく面接のチェックポイント・職務適応性も診断できることです。

またストセンター・インハウス・WEB・ペーパーテストの豊富な4つの方式から選ぶことができます。

自分に1番適切なやり方だと思えるものを選べます。

パソコン受検なら約65分で実施でき、即時結果が分かります。

いろんな状況に対応して診断を受けることができるので、受験者は自分にあったやり方を選べます。

玉手箱

玉手箱はSPI3-G同様、メジャーな適性検査の1つだと思います。

応募者は知的能力とパーソナリティの両方から総合的に判断することができます。

また、診断結果についてはIMAGES検査6尺度、またはバイタリティ・チームワークなど、入社後に重要となる9つの特性を踏まえて診断結果を出してくれます。

玉手箱は多くの企業が選考の1部に選んでいることが多いです。

ダイヤモンド社

ビジネス系大手書籍のダイヤモンド社は7つのストレス耐性、知的能力診断、総合能力診断、営業・販売職適性情、報技術社適性、変化対応力診断を選択することが出来ます。

専門的な診断を選択することができるので、どういったことを診断して欲しいかをあらかじめ考えた上で診断にのぞめます。

SCOA総合適性検査

SCOA総合適性検査は30年の長い実績をもっており、基礎能力検査、性格診断、事務能力診断の3つから診断します。

株式会社ヒューマネージ

株式会社ヒューマネージは業界3位で目的に合わせ16から診断を選ぶことが出来ます。

また、診断だけでなく、内定者フォローや、入社後の人材育成などのアフターフォローまで行ってくれます。

転職サイトの適職診断

ここまで述べてきたように、適職診断だけでも多くの転職サイトが存在します。

自分にあった方法から選ぶことのできる転職サイトや、基盤のしっかりしたテストを行う転職サイトもあります。

しかし、適職検査はあくまでも適性をはかるもので、適職検査で出た結果からしっかり自分の考えを組み込むことが大切です。

また、企業によっては適職検査を決まった転職サイトに依頼している可能性もあります。

また前述したように、転職で適性検査を受けることは重要なものともなります。

転職サイトによっては対策をとれるものもあります。

適性検査もしっかり対策した腕でのぞみましょう。

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