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※胡散臭い転職サイトが多すぎ?騙されない方法まとめ

🕒 2019/06/28
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胡散臭い転職サイトが多すぎ?騙されない方法まとめ

昨今の日本では転職が一般化してきていて、求人数が増えいていて転職サイトも乱立するという状況にあります。

一方でブラック企業のような胡散臭い企業が多く掲載されている転職サイトも多くあるといえます。

ゆえに胡散臭い企業を見極めなければ、そういった企業に騙されてしまうかもしれません。

※本ページにはPRが含まれます。

最近の転職サイト事情

転職サイトで現在代表的なものといえばリクナビNEXTやマイナビ転職があげられます。

こういった大手人材紹介が運営しているような転職サイトは、広告費や運営費が莫大ということもあり利用者がとても多いです。 そのため、広告を載せたいという企業もとても多くなっています。

一方で広告する企業が多くなる分だけ胡散臭い広告が多く存在しているというのが現状です。 胡散臭い企業に引っかからないためには自分で見極める力が必要であるといえます。

転職サイトについて知る

まず、転職サイトは求人広告を出したい企業がお金を支払い転職サイトに求人広告を出してもらうというものです。 ですから、広告内容自体は企業が書きたいことが書かれています。

企業としては人材を確保したいから広告を打ち出しているわけで、仕事を探している人に対して魅力的な点をアピールします。 ゆえに隠したいような事実であったり、不利になるようなことであったりについては基本的には触れないでしょう。

転職サイト側としても記事を変えるといったことはできません。 次からは転職サイトにある胡散臭い企業の求人を見極め方について4点ご説明します。

胡散臭い転職サイトを見極める4つのポイント

さて、ここからは胡散臭い転職サイトを見極めるポイントを4つご紹介します。この4つの念頭に置けば、ほとんどの悪質転職サイトを回避することができるでしょう。

広告の頻度に注意しよう

アルバイトや転職サイトを何度か利用したことがある人は分かると思いますが、ずっと同じ広告が載っている企業があったりしませんか。 転職サイトにも長期間に渡り広告を出している企業が多くあります。

このように長期間に渡り同じような求人広告を出している企業は、入ってもすぐに社員が辞めてしまうことや、根本的に入社する人が少なくて人材が足りていないことが考えられます。

こういった企業は労働環境が劣悪なブラック企業と呼ばれるような企業であったり、社内の雰囲気が悪い企業であったりします。 だから、長期間に渡り求人広告を出している企業は胡散臭い企業である可能性が高いと言えます。

これに対して私たちができることとしてはこまめに転職サイトをチェックすることができます。 何度もチェックしていれば何度も出している企業があるということに気づくでしょう。

広告の言葉をよく見よう

先程も述べた通り企業側は人材を求めているので人に来てもらえるように、自社を魅力的見せるような言葉を載せています。 しかし、こういった言葉の中にも胡散臭い企業かどうかを見極めるヒントが隠されています。

たとえば、年収○○万円も可能ですと収入の高さを売っているところです。もちろん収入が多いことはいいことですし、それを企業選びの基準として見ている人も多くいると思います。

しかし、こういった企業は長時間に渡って働かせられる企業かもしれませんし、実際にどの程度の割合がもらっているのかも分かりません。 見極めるポイントとしては同じ程度の規模の同業他社と比較してみると良いかもしれません。 適性な収入が分かると思います。それこそ他者より優れている点が広告されていなければ胡散臭いですよね。

また、「ここでは成長ができます」、「ノルマはありません」、「やる気のある人を求めています」といったような抽象的な言葉が並んでいる企業も胡散臭い企業の可能性があります。 成長ができるということでいえば、どういったスキルが身につくことができることであったり、具体的にどういった仕事ができるようになると言ったように書くべきです。

このように抽象的な言葉で広告している企業は魅力として打ち出す部分がないために、こういった風になっているのではないかと言えます。 企業理念がはっきり示されていたり自社の強みを示している企業であったり、入社して具体的にできることが明確な企業であれば胡散臭い企業ではない可能性が高いと言えます。

小規模な転職サイトの利用も考えよう

冒頭で述べたように大手の転職サイトでは取り扱う企業の数が多く、胡散臭い企業が載っている可能性は高いです。 お客様目線で求人を行っているような小規模な転職サイトが出てきています。

こういった小規模の転職サイトを利用するというのも手かもしれません。

最後は自分の目で判断しよう

転職サイトは大きくなるために必死なので、掲載企業を詳しく判断するということにはあまり期待できません。 ですから私たち自身胡散臭い企業を判断しなければならないのです。 また、自分の目で確かめるということも大事です。

こういったネットの記事であったり求人サイトの口コミなどであったり、ネットの情報を活用することも大事ですが、ネットの情報は必ず正しいとは限りません。 ですから実際に面接に行って話すことやその企業を自分の目で確かめることで見極めることが大事なことです。

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転職サイトにまつわるネガティブな話題が尽きません。しかし、しっかりした転職サイト以上に、ユーザーに有益な情報を与えられるツールは現時点で存在しません。

これから転職活動を始めようとしている皆さんができるのは、リテラシーを高めて胡散臭い転職サイトを徹底的に排除してから、自分に合った転職サイトを選ぶことです。

ぜひタイプ別のおすすめ転職サービスを紹介する記事を参考にお選びください。

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