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こんなことが起きたらもう転職の潮時かも...今の職場を去るべき4つのケース

🕒 2019/06/06
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こんなことが起きたらもう転職の潮時かも...今の職場を去るべき4つのケース

「一つの会社で一番偉くなるまで頑張り続けることはいいことなのか」

「タイミングを見計らって転職する必要は本当にあるのか」

「働いてどれぐらいの時間が経ってから転職するのは正解なのか」

「どうして忠誠度が高い従業員のほうが不利な局面に陥りやすいのか」

すべての働く人の中で、これらの疑問を抱える人も多いのではないでしょう。

実は転職のタイミングを評価する法則があるのです。

今回は転職希望者に正しい転職のタイミングや潮時を教えるために、4つの状況をまとめています。この4つのどれか一つに自分が当てはまると思えば転職の潮時だと思って頂いて結構です。

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転職のペースをマネジメントしよう

多くのキャリアコンサルタントは、組織の末端にいるときは安易に転職しないようにとアドバイスしています。

なぜなら、その場合は会社を変えたところで、仕事内容が大して変わらないということが多いからです。最初から実績も何もない転職者を昇進させる会社はほとんど存在しません。

ところで、もし一つの会社でなかなか昇進しない、キャリアアップのチャンスが社内にいない、もしくは今の会社に与えられる仕事内容をするだけでは自分のスキルが業界の中で遅れてしまうといった場合は、「動いてみる」ことがかなり大事になってきます。

これからは、こんな転職の潮時を4つご紹介していきます。

同じポジションに3年間以上居続けた時

一つの会社にいる年数は人によって全く異なります。転職を考えるとき、会社や業界の成長を見るよりも、個人のポジションでどのように成長できるかを見る必要があります。

基本的に、一つのポジションにいる時間は2~3年間が最適だと言われています。勉強したり、成長したり、経験を積み重ねたり、貢献をしたりする過程はすべて時間がかかります。1年以内にすべてのプロセルを経験するのは不可能に近く、3~5年間ずっと同じポジションに居続けても、費やす時間が長すぎるという別の問題も生じてきます。

終身雇用制や年功序列制が消えつつある今、みんながみんな一番高い管理層まで昇進できるわけではないので、一つの会社にこだわる必要が全くないと言っても過言ではありません。

あなた自身が仕事をする上での軸、原動力と実現したい目標をはっきりさせない限り、具体的なキャリアパスを考えるはできないでしょう。

上司に昇給額や将来のキャリアを話してもフィードバックをもらえない時

もしあなたは今より高い評価を得られると思うにもかかわらず、上司に待遇改善を申し入れてもプラスの反応をしてもらえない時があります。それは相手が忙しいから忘れたのではなく、すでにあなたのスキルや貢献度についての評価が完了している可能性のほうが大きいです。

本当に価値を生み出せる部下を失うことは、あらゆる上司にとって大きな損失です。にもかかわらず待遇改善に応じないようなら、いよいよ転職の潮時かもしれません。

会社の視点や個人の視点に関係なく、一人の従業員を評価する方法は同じです。具体的にどれぐらいの仕事をしてきて、どの程度の価値や成果を生み出しているのか、毎日は繰り返して作業するだけなのか日々スキルアップをしているのか、こういったものはどの会社でも見られます。

自分のパフォーマンスに満足できなければ、もう少し頑張ってみるか、環境を変えて頑張り直してみてもいいかもしれません。

同期の大半はすでに昇進している時

同じ会社で5年以上働いて、能力も実績もあるにもかかわらず、昇進しない時は極めて少ないです。

もしあるとすれば、人間関係に何らかの問題がある場合がほとんどです。会社内部のネットワークに入ることができなければ、あなたの能力、実績が他人にうまく認知されない可能性が高くなってしまいます。

運の要因も当然あるのですが、その会社とは相性が悪いと思ったほうがいいでしょう。この場合は、潔く自分を認めてくれる会社に転職した方がいいでしょう。

この会社に居続ければ、スキルが時代遅れになってしまいかねない時

IT業界をはじめ、技術の進歩は日進月歩です。陳腐化した業務に固執すると、時代遅れにかねない技術をいくら使いこなしていても、転職市場で淘汰される可能性が高いです。

時代遅れにならないように、業界のリーディングカンパニーに転職するしかありません。このままではまずい・・・と思った転職の潮時です。

リクルートエージェント|転職すべきかどうかの正解をプロが教える

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今回説明してきました4つの状況のどれか一つにあてはまれば転職の潮時です。「あっ、もしかして自分はそれだ...」という時は、1人で悩まずに過去に多くの転職者の面倒を見てきた転職エージェントに相談しましょう。

面談で1時間も2時間も好きなだけ話せるので、自分の状況をできるだけ詳しく説明しましょう。そうすると、キャリアコンサルタントはあなたにとって一番いいアドバイスをしてくれます。決して無理な転職を押し付けません。

迷ったらとりあえず転職エージェント最高峰の『リクルートエージェント』とご相談ください。転職に踏み切るべきタイミングを、プロ級のキャリアコンサルタントが教えてくれます。

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