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リクナビNEXT利用者限定!【経理】の転職を成功させる方法

🕒 2021/03/19
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リクナビNEXT利用者限定!【経理】の転職を成功させる方法

経理というと、やや地味でコツコツ事務作業をしていてあまり目立たないイメージがあるかもしれません。しかし経理職の人は簿記や税、経営の知識がないと仕事ができないので、実はかなり博識で数字に強く、頭が賢い人が多いのです。

日々お金の流れを管理しているため、ちょっとしたミスでも会社の信頼性が著しく損なわれるため、堅実で几帳面な人が経理の適性が高いと言われています。

経理という職種の性質上、求人を探す際に注意を払う必要があります。質の悪い会社に当たってしまうと、責任を押し付けられお金についてのトラブルが頻発することも。

業界最大手の転職サイト、リクナビNEXTの安心感がすごいと評判で、これからのキャリアにおいて経理職として活躍したい人におすすめ。

今回は、リクナビNEXTで経理の求人を選ぶポイントと戦力となる経理職の特徴を紹介します。転職の際にぜひ参考にしてみてください。

※本ページにはPRが含まれます。

未経験から経理に転職するために準備しておきたいこと

ここでは、未経験から経理になるために準備しておくべきことをご紹介します。

資格を取っておく

経理の業務に携わるためには、仕訳や伝票の書き方、決算書の作成方法など簿記の知識が必須と言っても過言ではありません。

そのため、「日商簿記2級」の取得をおすすめします。1級はベストなんですが、非常に労力と時間がかかるため、未経験の場合はとりあえず2級を取得しておけば、経理を任せられると思ってもらえます。商業簿記と工業簿記両方を勉強しなけばなりませんが、集中して取り組めば三ヶ月で対策できます。

ただ、簿記の知識だけでは、業務をこなせません。経理業務は、グラフや表、書類を頻繁に作るため、ワードやエクセルなどパソコンに関する資格も取っておくとなおさらいいです。

ワードやエクセルが使えると証明できる代表的な資格は「MOS」検定です。この二つを取っておけば、即戦力になれそうと思ってもらえます。新卒と違って、実際の業務能力も重視されるため、資格があると心強いですね。

コミュニケーション能力も必要

経理は営業の違って人と話す機会が少ないイメージがあります。しかし実際の経理業務では、経費の精算など債権債務の事務管理では他部署や取引先とコミュニケーションすることも多いです。

普段からお世話になっている人たちとお金の話をしなければならないので、人との距離感の取り方などコミュニケーションの要領が重要になります。

コミュニケーション能力を身に着ける方法は本当にさまざまありますが、大人数のイベントやパーティーに参加していろいろな人と話すのが個人的に一番有効だと思います。コンフォートゾーンから離れて環境を変えていくと自然とコミュニケーションしなければならなくなるので能力が磨かれるはずです。

2017.07.21
リクナビNEXTが業界最大手で評判がいい転職サイトと言われていますが、実際にどう使うかで迷いを感じる人も多いのではないでしょうか。細かい部分は公式の説明を見ても分からないので、転職キャリアガイドで確認しておきましょう。

リクナビNEXT|経理職志望者におすすめ

総合評価評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星求人の質評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星
コンサル評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星サポート体制評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星
公開求人数9152件対応地域全国
非公開求人約10万件ターゲット層転職したい社会人
強い業界IT/メーカー/サービス/小売年収UP実績80%

リクナビNEXTで公開されている経理職求人は2017年8月現在400件近くあります。

また、経理の求人は全国各地にあり、求人の平均年収はおおよそ500万程度となっています。

リクナビNEXTのエージェントサービスである「リクルートエージェント」も並行して利用すればWeb上で掲載されている求人以外にも応募できるようになります。転職でキャリアアップや年収アップを目指す方はぜひ問い合わせてみましょう。

リクナビNEXTで経理職への転職を考えたときには、あれこれ考えるよりもまずは問い合わせを行うべきです。なぜなら、行動に移せずにいるこの瞬間でも、優良求人の採用枠が埋まっていっているからです。

経理職を経験したコンサルタントがサポートしてくれる

リクナビNEXTは求人検索や企業への応募だけじゃなく、興味を持った企業や400社以上の提携転職エージェントからオファーが届くこともあります。

また、提携転職エージェントの中に事務職出身など実際に現場で働いていたコンサルタントもいるので、事務職を経験した人にしか分からない曖昧な部分をよく理解した上で、もっとも相応しい求人企業を紹介してくれます。

事務職でキャリアアップしたい方や違う会社で働きたいけどまず何をすればいいか迷うという方は、まずはリクナビNEXTに無料会員して試しに使ってみましょう。

非公開求人は掘り出し物が多い

実はリクナビNEXTでは、普通に検索しても出てこない非公開の求人が多数あります。

一般に公開にすると応募者が殺到してしまうためあえて非公開にするのが非公開求人で、給与やポジションが良い掘り出し物ばかりです。

こういった非公開求人の情報を開示してもらうには、リクナビNEXTに問い合わせを行う必要があるので、Web上に掲載されている求人の中で、満足できるものがないなと感じた場合は、問い合わせて非公開求人を紹介してもらうことをおすすめします。

おまけ|リクナビNEXTに掲載されている経理職求人の特徴と傾向

リクナビNEXTを使って経理職に転職したい方にとって、どんな求人がサイト上に掲載されているのかが一番の関心事ですね。ここでは企業側が提示している条件の特徴や傾向をご紹介します。

リクナビNEXTの経理職求人の平均年収は500万円程度

経理に強いリクナビNEXTでは、財務・会計・経理の求人が約400件掲載されています。中では経理の求人が半分以上。注意が必要なのは、400件というのは、同じ会社が提供しているエージェントサービスであるリクルートエージェントが紹介可能な経理職求人のたった10%でしかありません。

残り約90%が非公開求人となっています。全求人の応募を可能にするには、リクナビNEXT登録時にエージェントサービスにチェックを入れる必要があります。そうすれば二度手間なく自動登録ができます。

具体的に求人を見ておくと、不動産、メーカー、会計事務所など幅広い業界において経理のニーズがあることがわかります。また、経理業務〇年以上が必須条件の求人がある一方、未経験や学歴不問、ブランクがある人も歓迎する求人もあります。それらの企業は決して応募者が集まらないブラック企業ではなく、人材を育成する制度が整っている安定した企業こそそういった求人を多く掲載しているので知っておきましょう。

リクナビNEXTで募集している経理職の勤務地は全国に対応

リクナビNEXTに掲載されている事務職の求人を勤務地別に見ると、東京や大阪、名古屋などの都市部はもちろん人気ですが、業界や規模を問わずどの企業も経理職のニーズがあるため都市部以外のエリアでも求人案件を豊富に取り揃えています。

大都市圏で働きたい人はもちろん選択肢に困らない上、Uターン希望の人でも地元で満足できる仕事を見つけることができます。

あなたが夢の経理職に転職できることを、陰ながら祈っております。

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