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人気の外資系企業転職ランキング紹介

🕒 2019/03/13
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人気の外資系企業転職ランキング紹介

今自分が働いている会社に不満がある、もっと自分の能力を活かしたいなど 外資系転職を考えている方に、今人気の外資系企業について紹介していきたいと思います。

※本ページにはPRが含まれます。

今人気の外資系企業をランキング化

外資系企業の主な職種は外資系コンサルティングファーム、外資系金融、外資系金融、外資系メーカー、外資系ITメーカー、外資系広告がある。

そのなかでも人気なものとして、外資系コンサルティングファームと外資系金融がある。

これらは基本的に給与が高く、自分成果を挙げた分だけ昇進も早くなるため給与アップを目的としている場合にはオススメである。

また、投資銀行のなかでも特に給与が高い企業はゴールドマンサックス、モルガンスタンレーである。

また、コンサルティングファームのなかで最も給与の高い企業はマッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストンコンサルティング・グループである。

外資系転職人気ランキングTOP10

一位 グーグル 

二位 アップルジャパン

三位 アマゾンジャパン

四位 日本マイクロソフト

五位 LINE

六位 日本アイ・ビー・エム

七位 スターバックスコーヒージャパン

八位 ナイキジャパン

九位 日本コカ・コーラ

十位 プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン

 

外資系企業の平均年収

一般的に平均年収が高いというイメージがある外資系企業ですが本当なのでしょうか。

メディアによく出ている年代別平均年収ランキングでは日本の大手企業がよく載っていることから外資系企業ばかりが平均年収が高いわけではないのではと思う方もいるかもしれません。

外資系企業全体の平均年収は800万円程度と言われており、日本全体の平均年収の約二倍となっています。

こののようなことから、やはり外資系企業は一般的に平均年収が高いというのは事実ということができる。

業界別外資系平均年収

平均年収800万円 コンサルティングファーム、金融、銀行・保険、資源・エネルギー

平均年収750万円 財務・経理・会計、資源・不動産、医療

平均年収700万円 建築・土木、マーケティング・広告・PR

平均年収650万円 販売・小売、物流・運輸・購入

平均年収600万円 メディア・出版・アート、カスタマーサービス、旅行・サービス

外資系のホワイト度について

日本の企業と比べて平均年収の高い外資系企業であるが、ホワイト度はどうなのか。

外資系企業は「残業時間がながい」「休めない雰囲気がある」など比較的マイナスのイメージがある。

そんな外資系企業のホワイト度について業界別に解説しました。

業界別外資系企業ホワイト度

外資系金融業界 かつては残業時間が130時間を超えるなど比較的ハードであったが、近年では改善が見られ残業時間は比較的改善されました。

外資系コンサルティングファーム 裁量労働で括られた職種のため決まった労働時間があるわけではありませんが、クライアントの経営課題を解決するプロフェッショナルな職業であるため、残業時間は長くなることがほとんどです。ですが、プロジェクトごとの仕事であるためプロジェクトの合間に長い休暇を得る事ができます。

外資系消費財メーカー 外資系消費財メーカーは比較的他業種と比べ残業時間が短く、時短勤務が決まっているため、子育てなど家庭との両立がしやすいところが特徴です。

外資系ITメーカー インセンティブ給による振れ幅が大きいところが特徴ですが、一部では残業時間を低くすることで仕事効率を上げている企業もあるたため比較的残業時間は短くなっています。

外資系転職のリスクについて

資系企業は基本的に成果主義であり、成果を出せない場合は基本的にクビになってしまうことがある。

また、外資系転職先が日本市場から撤退すると決めた場合、業績と関係なく解雇されてしまう場合があり、外資系企業の雇用に対する安定性は比較的に低くなっている。

また、職場は基本的に激務であることが多く、日本企業に比べ人間関係が希薄であることが多いため馴染みずらいことがある。

上司の入れ替わりや職場内の人間の移動が多いためストレスが溜まりやすく、成果を出せない場合は長時間労働になる事もしばしばある。

外資系転職のその他のメリット

さまざまなメリットやデメリットのある外資系転職ですが、他にはどのようなメリットがあるでしょうか。

外資系企業のその他のメリット

外資系企業のメリットとしてスピード感がるという点があります。

経営陣の意思決定が基本的に早く事業やプロジェクトの拡大や展開を基本的に早く行う。そして、採算が合わなければ早々に撤退する。

また、語学力の向上、異文化との接触が出来るという点がある。

外資系企業では社内や取引先と外国語でやり取りするということが多く、語学力を活かして働きたいという人には最適の環境である。

また、多様な文化に触れる機会が多く、会社によってはハロウィンパーティーやクリスマスパーティーを開く会社もある。

まとめ

いくつかのリスクもある外資系転職ですが、成果を上げられた場合の平均年収は高くなり、また頑張った分だけで昇進も早くなる。

転職を考えている人にとっては魅力的な企業であることは確かである。

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